交響曲 第8番 解説。 ブルックナー:交響曲第9番ニ短調 聴き比べ

ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」を解説!

交響曲 第8番 解説

解説 今回は、 第8番である。 個人的に大人気の第7番との中でも傑作である第9番の間にあるとして、どうも影が薄くなりがちな作品という認識。 まるで 第4番と似たような位置付けいえよう。 実際にも第7番の方に集中したことに対し 「聴衆がこの曲(8番)を理解できないのはこの曲があまりに優れているからだ」と語ったと言われている。 第8番はの中でも小さい楽器編成であり、初期作品のような典型的な二管編成である。 しかし、初演時においては、第7番と同日に行われており、は倍管であり、が2本も追加されるなど大編成で演奏された。 どこかで初演時の楽器編成を再現した演奏やコンサートはないかな。 なお、 のの中でも最も小さい編成は第4番であり、二管編成であるも、フルートが1本しかない。 しかし、第8番はのの中でも異なる特徴を持つ作品である。 それは、 第1楽章冒頭において序奏部が設けられていないことである。 前作の第7番や第4番ではかなり長い序奏部が設けられており、第3番や第5番は短いながらも序奏部が設けられている。 では、この第8番は 古典的な作風ながらもとしては斬新な要素が取り込まれている作品という認識である。 爆発的な力強さで第1主題が奏でられていく。 そして、 第2主題も流れるような美しさもありながら引き締まった弦楽器が響いている。 提示部繰り返しあり。 その後も流れるような第1主題であるが筋肉質的な力強さが続いてく。 再現部に入ると緊張感が増していき、ネルソンスらしい力強さが思う存分に発揮されている。 つい力が入ってしまう。 第2楽章。 の101番(時計)の第2楽章のようにがリズムを刻む。 第1楽章に比べて落ち着いた印象であるが、まだ力強さが払拭し切れていない。 第3楽章。 冒頭は弦楽器が力強く奏でていく。 トリオに入ると田園を思わせる穏やかな雰囲気になるが、ホルンが所々強奏している。 弦楽器は重厚感あって素晴らしい。 第4楽章。 テンポは標準的であるも、冒頭第1主題は非常に元気溌溂とした演奏である。 ホルンがよく聴こえてくる。 第2主題は穏やかながらも力強く演奏されている。 終始引き締まったも悪くないが、結構体力が消耗される。 冒頭の第1主題からテンポが揺れており、早くもフルヴェンを思わせる。 第2主題はゆったりとしたテンポで穏やかながらも重厚感ある音色を響かせる。 提示部繰り返しあり。 上記ネルソンスより穏やかな演奏が続く。 再現部はあまり力まず、自然体ながらもらしい力強さがある。 第2楽章。 遅い演奏が多いであるが、標準的なテンポ。 が軽快にリズムを刻み、弦楽器は時に重厚感ある音色を響かせるも、穏やかである。 第3楽章。 冒頭では独特の強弱が。 ゆったりとしたテンポでどっしりとした主部。 トリオは、ホルンが非常に穏やかな音色を響かせており、第6番を思わせる。 第4楽章。 キレの良いテンポで奏でられていく。 第2主題は流れるように美しく奏でていき、や弦楽器が明るく奏でていく。 どことなく第6番第1楽章に近しい。 コーダもどっしりとしたテンポで締め括る。 冒頭第1主題はかなりのハイテンポ。 私が所持している演奏の中で最も速いテンポ。 全く弛緩のない幕開けである。 第2主題も快速的テンポであり、鋭い音色の弦楽器が鳴り響く。 提示部繰り返しあり。 明るい雰囲気ながらも引き締まった音楽が続いていく。 再現部では弦楽器のがしっかりと聴こえ、キレのある鋭い音色を響かせ、途中のクレッシェンドも凄まじい勢い。 楽しそう。 第2楽章。 繊細な響きながらも、少し迫力のある演奏も散見される。 穏やかな第2楽章でも鋭いキレ味は健在。 第3楽章。 加速するのような出だしであり、弾むような快活的テンポで進んでいく。 トリオも活きいきとしたテンポでホルンが穏やかに主題を奏でていく。 弦楽器の3連符も良い響き。 第4楽章。 ここでは標準的なテンポ。 が口角を上げて楽しそうに指揮をしていることが想像できる。 第2主題は非常に穏やかで雨上がりの田園風景(第6番第5楽章)が想像できる。 終始鋭い音色を響かせたの第8番はとても斬新な演奏。 らしい堂々とした幕開けであり、凛々しい第1主題が奏でられる。 第2主題もやや速めのテンポのテンポで遠慮なしに進んでいく。 ネルソンスよりも激しく、力強い。 提示部繰り返しあり。 再現部はの貫禄を全面的に見せつける。 怒涛のとの力強く威圧感のある指揮姿が目に浮かぶ。 やっぱりはすごいな。 第2楽章。 スピード狂とイメージがあるが、第2楽章は落ち着いた印象。 所々力強い箇所もある。 第3楽章。 なんととても遅いテンポである。 これには驚いた。 平均的に4分代で演奏されることが多いが、は6分程かけて演奏している。 そしてレガートを多用するらしさが溢れている。 トリオも非常に遅いテンポでホルンが穏やかに奏でていく。 音楽に大きな衝撃を与えた第3楽章。 第4楽章。 らしい力強さが第1主題を奏でていく。 第2主題も穏やかに軽快に進んでいく。 冒頭第1主題は優しく穏やかな出だしである。 第2主題はのな音色が響き渡り、大変美しい。 提示部繰り返しあり。 地味という印象があるであるが大変明るく、元気のある音楽である。 再現部はバランスよく、弦楽器のの他にもホルンの響きなど明瞭に聴こえてくる。 らしい自然な解釈によるものだろう。 第2楽章。 若干遅めのテンポであるが、弾むようなテンポで進んでいく。 落ち着いた印象はやといった古典派を連想させる。 第3楽章。 主部は軽快なテンポで進んでいく。 トリオは牧歌的で穏やかなホルンが響いてくる。 まるで第6番第1楽章のような穏やかな風情が思い浮かぶ。 第4楽章。 遅めのテンポで進めていく。 丁寧な音楽であるも、どこか楽しげな要素がある第4楽章である。 弾むような第1主題に対して、 第2主題は流れるように穏やかで美しい音色を響かせていく。 コーダも丁寧に締め括る。 の丁寧な音楽作りがよくわかる演奏である。 らしい軽快に弾むような冒頭。 第2主題も流れるように美しく奏でていく。 なんとなくの指揮姿が目に浮かぶ。 提示部繰り返しあり。 再現部に入ると、楽しげな雰囲気から一変緊張感が伝わる。 弦楽器が張り詰めた音色を響かせ、力強くパワフルに奏でる。 第2楽章。 音量は少し抑えめのせいか、大変愛らしい第2楽章である。 随所に見られる弦楽器のは少々力強い。 第3楽章。 軽快なリズムで主部が奏でられる。 トリオはホルンの音色が非常に穏やかであり、テンポは快活的なテンポで第6番第3楽章を思わせる。 第4楽章。 途中のは非常に楽しげに奏でていく。 らしい元気いっぱいの第1主題が奏でられる。 そして、 第2主題は非常に穏やかで明るい雰囲気を作り出していく。 コーダも堂々として華やかに締め括る。 第1主題、早くも独特のクレッシェンドが。 若干も入っている気がする。 第2主題は少々独特な響きであるが、通常版とあまり変化はない。 提示部繰り返しあり。 独特のリズムと強弱が散見される。 再現部はホルンの音が少し目立ち、途中クレッシェンドなど独特な要素が詰まっている。 こんな演奏もあるのね。 第2楽章。 が軽快なテンポを刻んでいく。 第2楽章ではあまり大きな変化は見られない。 第3楽章。 主部は少し速めのテンポでスイスイと進んでいく。 トリオはホルンが穏やかに奏でていき、弦楽器も美しく奏でていく。 第1楽章のような大きな変化は見られない。 第4楽章。 冒頭は少し遅めのテンポだが、激しくなると少しテンポアップする第1主題。 第2主題は流れるよう奏でていき、も楽しげに奏でていく。 弦楽器が少し独特な音がするが、第4楽章も大きな変化は見られない。 それにしても、伝統を重んじるがよくこのような個性的な音楽に応えたなとその都度思う。

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交響曲第8番 カール・ベーム&ベルリン・フィル(1969年ステレオ)(日本語解説付) : ブルックナー (1824

交響曲 第8番 解説

ベートーヴェン『交響曲第8番』を皆さんどう聴いていますか?他の交響曲に比べてマイナーなイメージがあり、演奏機会もそう多くはありません。 この交響曲を名曲と見るかどうか、難しい問題です。 一層難しくしているのが、ベートーヴェン本人が一番のお気に入りだったという事です。 この『第8番』を『運命』や『第9』と同列に名曲とするのには、私は少し抵抗があります。 そこまで、傑作でしょうか。 ベートーヴェン的特徴を備えている事は十分に理解できますが、音楽評論家が言うように他の交響曲と比較して遜色ないとは思えないのです。 決して駄作とは思いませんが、私はこの交響曲を1歩引いて解説していこうと思います。 楽しくて活気あふれる交響曲ですが、他の交響曲のように著名な作曲家がこの楽曲を称して様々な事を語っていないところを見ると、やはり『第8番』は一段落ちると見た方が自然だと思います。 ベートーヴェン恋愛中の作品 ベートーヴェンが机の中に隠していた「不滅の恋人」へというラブレターが書かれた頃にこの『第8番』は作曲されています。 ラブレターを生涯捨てなかったという事はこの恋愛が如何に真剣だったかを窺わせます。 思い人を忘れなかったためにラブレターも捨てられなかったのでしょう。 『第8番』は『第7番』と同時期の作品ですが、恋愛の喜びを表す上で、ベートーヴェンがこんなにはしゃいで、楽しく、ユーモラスに作曲した楽曲を他に知りません。 『第4番』も恋愛が絡んでいましたが、『第8番』はもっと進んで結婚まで考えているようなベートーヴェンです。 「不滅の恋人」には「完全にあなたと一緒か、あるいはまったくそうでないか、いずれかでしか私は生きられない」とまで書いており、この恋愛が激しいものだった事を教えてくれます。 このような事情から『第8番』は個人的な事情で作曲されたものと分かります。 ベートーヴェンは交響曲を作曲すると、自分が親しい尊敬する相手に楽曲を献呈するのが習わしでした。 しかし、この『第8番』だけは誰にも献呈していません。 これも、個人的な交響曲だからこそ、自分の宝物としておきたかったのではないかと想像できるわけです。 『交響曲第8番』の音楽性 『第8番』はベートーヴェンの交響曲の中で最も聴く機会がない交響曲かもしれません。 イコール最も人気がない交響曲という事でしょう。 これをどう理解すれば良いのでしょうか。 やはり、『第8番』は名曲とは呼べないのではないかと見る方が正しいのだと思います。 多くの音楽評論家と称する方々が、この交響曲は演奏時間が30分にも満たない小規模の交響曲ですが、内容的には傑作の範疇に入るとの見解を述べています。 本当にそうなのか、私には分からない交響曲です。 緩徐楽章がなく、ベートーヴェンには珍しく陽気な楽曲です。 ベートーヴェンらしい彼にしか出来ないであろう事がいくつかありますが、それを以てしても、傑作の中に入れるのはどうかと思います。 他の交響曲と違って、ベートーヴェンにとって時代を超える様な、特別な意味を感じません。 あくまでも普通に楽しめる楽曲です。 『交響曲第7番』と共に、「傑作の森」を締めくくるにしては、音楽的深みがない交響曲だと思います。 その点で何度も言っているように、この『第8番』を「傑作の森」の交響曲とは同列に扱えないと思っています。 良い曲だとは思いますが、歴史の重みに耐えられるか分かりません。 ベートーヴェン『交響曲第8番』楽曲解説 ベートーヴェンにしては最初から肩ひじ張らずに聴ける、飽きないで一気に聴き通せる、面白い交響曲です。 ベートーヴェンらしいアイデアが様々に顔を覗かせる交響曲です。 これから、楽章毎にその一つ一つを見ていきたいと思います。 第1楽章 第1楽章は序章もなくいきなり第1主題から演奏されます。 交響曲ではこんな始まり方はこの『第8番』だけです。 この事がこの『第8番』が小物の交響曲ともいわれる所以になっていると思います。 同時期に書かれた『第7番』にはスケールの大きな序章が付いています。 この楽章はいきなり幸せの宣言で始まっているのです。 フォルテで表現される音楽やスフォルツァンド(アクセントのついたフォルテ)が多用されています。 古典的な交響曲とは一線を画しています。 最後は出だしの勢いとは全く異なり、あっという間に終わってしまいます。 第2楽章 アクセントの良い木管の和音で始まります。 ユーモラスな感じのメロディであり、木管と弦楽器が対話しているような感じです。 当時はメトロノームをイメージして書いたといわれていましたが、今日ではそれが否定され、ハイドンの『時計』を意識したのではと言われています。 この楽章を通して続く木管楽器の和音は、規則的に動く時計のような機械を連想させ、可愛らしく楽しい雰囲気を醸し出しています。 この楽章は短くて、あっという間に終わってしまいます。 交響曲の第2楽章は普通、緩徐楽章ですが、この『第8番』はそうではありません。 第3楽章 第3楽章にポストホルンの旋律が出てくることは有名です。 当時、ポスティリオンと呼ばれる郵便馬車の御者は町の城門を入ったところでラッパを吹き、メロディの種類によって何頭立ての馬車かとか急行便か鈍行便かなどを知らせたそうです。 ベートーヴェンはそれを表現したようです。 ドミソの3つの音からなる単純なメロディですが、彼にとってそれは、待ち焦がれる恋人や手紙の到着を知らせる幸せの印だったに違いありません。 ここにもベートーヴェンの恋愛の印が刻まれていたのです。 そう考えると、ベートーヴェンのうきうきしたような感じが良く表現されています。 第4楽章 激しいリズムと強弱変化、大胆な転調がこれでもかと盛り込まれた意欲的な楽章です。 まるで、嵐のように情景がくるくると変わり、熱気に溢れた情熱がエネルギッシュに突き進んでいるかと思いきや突然分断されるなど、この楽章でもユーモアが冴えわたっています。 そしてわざとらしく長々と盛り上げられ、クライマックスを迎えます。 この最後のコーダの部分はしつこくこれでもかと繰り返され、「意図的なしつこさ」と言われています。 『運命』の最後をベートーヴェン自身が茶化して作曲したものと考えられています。 まとめ 『交響曲第8番』は一気呵成に聴ける音楽ですが、聴き終えて感動と言う物が伝わって来ません。 不思議な交響曲です。 ベートーヴェンが愛する人を思って書いたものと言われていますが、ベートーヴェンの楽しさは伝わって来ますが、いかんせんそれだけの交響曲です。 音楽史に残るような名曲とは思えないところがそこにあります。 ベートーヴェンは「聴衆が交響曲第8番を理解できないのは、この曲があまりに優れているからだ」と言ったそうです。 ベートーヴェンは果たして本当にそう思っていたのか永遠の謎です。

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タワーレコード限定Definition Series第30弾 バルビローリのブラームス:交響曲全集、エルガー:交響曲第1&2番他

交響曲 第8番 解説

「まさしく萌えいづる若葉のイメージですね。 草原の緑、泉から湧き出る透明で清冽な水。 」 (youtubeをポチって音楽を聴きながら読んでみてくださいね。 【解説】シューベルト:交響曲第5番 このような解説を見つけました。 ピアニストのブレンデルは建築家ベートーヴェンに対して、シューベルトを夢遊病者としている。 次々に湧き出る楽想の奔流に身をまかせて変転するよろめきがちな構成とか、しばしば起るとめどない反復がその印象を与えるのだろうが、この第5交響曲に見るシューベルトにそうした弱さはない。 引きしまった構成はベートーヴェンより古典的。 各楽章の見事な均衡は端正な形式美をさえも示している。 これは、ハイドンとモーツァルトの間に生えた美しい四葉のクローバーだ。 そして、「悲劇的」な第4と、楽天的な第6の間にあって、この第5は、青春の瑞々しい生気で萌え立つ若葉を思わせる存在なのである。 p64 より引用 諸井先生の解説はシューベルトの本質を言い当てていて素晴らしいですね。 まさしくこの曲は草原の中に、まれに存在する四葉のクローバーのようなみずみずしさといえますよね。 四葉のクローバーといえば、これを音楽家でたとえると、 ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトの4人は、同じ時代を生きた、まさしく四葉のクローバーだったような気がしています。 とにかく4人とも旋律が美しい。 「音楽」という広大な草原の中で、たしかに存在する四葉なのではないかなと思うのはアルパカだけなのでしょうか? 【各楽章を解説】シューベルト:交響曲第5番 この曲は第1楽章から第4楽章までの4曲で成り立っています。 それでは、各楽章について解説したいと思います。 第 1 楽章:アレグロ(速く) ちいさきお花や草たちが楽しく語らいながら笑ってる。 そんな中、吹いてく風がおとずれて、「ぼくもまぜて」となでていく。 そんな 草原の物語りが展開していくさまがありありと見えてくるのですよね。 第2楽章:アンダンテ・コン・モート(歩く速さで、動き を付けて、速めのテンポで) ゆりかごで、 すやすや眠る赤ちゃんは、 ほっぺの色は赤いろで、 見ている夢の太陽はこれまた赤くて あたたかい。 たくさん歩こ。 どこまでも。 夢の世界はどこまでも、 どこまで行っても果てしない。 第 3 楽章:メヌエッド「アレグロ・モルト」(踊るように「中くらいの速さで」) 全編を通しても、この第3楽章はいちばん力強いですよね。 全体がただ牧歌的というだけではインパクトがないですものね。 冒頭に紹介した諸井先生の解説にあったように、この音楽構成の良さがこの曲を名曲ならしめている要因のひとつなのかもしれませんね。 第 4 楽章:アレグロ・ヴィヴァーチ(快活に速く) この楽章も第3楽章と同じで力強いですが、もう少し、牧歌的で太陽の恵みをいただいているような雰囲気があっていいですね。 最終楽章にふさわしいウキウキする一曲ですね。 【名盤解説】シューベルト:交響曲第5番 有名な『未完成』や『ザ・グレイト』などの交響曲ほどではないにしても、牧歌的で楽しい雰囲気の演奏は多いですよね。 ブルーノ・ワルター:指揮 コロンビア交響楽団 ベートーヴェンの田園交響曲でも紹介したブルーノ・ワルターです。 「このような牧歌的な曲になると、どうしても挙げざるをえないよね。 」 っていうくらいの素晴らしさなのですよね。 かわいらしく草原に生えるクローバーを表現するには、このような包み込むような演奏が最適です。 日々の喧騒の中、ホッとする間もなく、降りかかる仕事に追われ、息せき切って駆け抜ける毎日。 休日ともなれば、日ごろの疲れをとるべく一日中、ダラダラと過ごしてしまったりして、「あ〜あ、またしても、つまらない一日を送ってしまった…。 」と、後悔…。 これはまさしく、 ガタゴト、ガタゴトとひっきりなしに回され続ける水車の回転のような「負のスパイラルな毎日」という感じですね。 そんな毎日の中、せめて耳からでも、大自然の息吹を取り込んでみませんか? 【解説と名盤、まとめ】シューベルト:交響曲第5番 いかがでしたか。 シューベルトの「交響曲第5番」は、晴れた日にピクニックに行って見つけた、たくさんな草花と若葉の香り。 そんな楽しみを音楽を通して感じさせてくれますよね。 「さあ、目をとじて、耳をすましてみてください。 それが、 クラシック音楽の、醍醐味ですよね。 』 今回は以上になります。 最後までお読みいただきありがとうございました。 happy-alpaca.

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