アシックス エボライド。 【GLIDERIDE】アシックス グライドライド レビュー【厚底が走りを変える】

【GLIDERIDE】アシックス グライドライド レビュー【厚底が走りを変える】

アシックス エボライド

Contents• キロ5とキロ4の中間あたりが最も心地よく走れるのではないか?と考え、私はキロ4分半で10km走ったのである。 予想通り、キロ4分半の10km走は 最高に快適であった。 脚に力を入れなくても 勝手に足が転がっていくし、 適度に弾力のあるミッドソールが 彼女のビンタのようにパシっと脚を後ろに弾いてくれた。 全くブレないフィット感が私のランニングをどっしりと支えてくれ、かと言って キツ過ぎないアッパーがドクターフィッシュのように足を適度に和ませてくれた。 フォームをいじった訳ではない。 アディゼロジャパンやGT-2000のような他のシューズを履いた時と同様のフォームで走ったのである。 それでもエボライドは最高の走り心地を私に味わわせてくれた。 どこまでも走っていけそう!という全能感を味わいながら、15kmランを締めくくる事ができたのである。 ふくらはぎを使わず坂を上れた理由はエボライドの GLIDESOLEテクノロジー(シューズ前足部の弓型デザイン)にある。 前足部が反り返っていることで 上り坂では地面を蹴ろうにも蹴られない。 それゆえお尻やハムストリングスなどの大きな筋肉を用いて推進力を生みだそうとするようになる。 大きな筋肉を使う事により 足を置くようにして前へと進む走法へと変化する。 それによりふくらはぎなどの末端部分に負荷をかけずに坂を駆け上がることができるようになるのだ。 ふくらはぎが痙攣しがちな私には、この機能は非常にありがたい。 このシューズで坂練習すれば、やがては他のシューズでも同様な走法ができるようになるのではないか?と私は考えた。 上りの走りを教えてくれる 先生のようなシューズ、それがエボライドである。 下り坂では 激坂を上ったのち、激下り坂を下ってみた。 そこでも一つ発見があった。 普段下り坂を走る時よりピッチが多くなったのである。 ピッチを上げて速度を制御するのが私が下り坂を走る方法なのだが、このシューズを履いたら 意識せずともピッチが上がったのである。 むしろ足がクルクル回ってピッチが多くなり過ぎたほどだ。 ピッチが多くなったことで 速度調節が容易になり、 ブ レーキをかけずスムーズに下ることができた。 それにより前腿への負担を抑えて下り坂を走られたと感じる。 ピッチが自然と多くなった理由も、先ほど述べた GLIDESOLEテクノロジーにある。 前足部の反り返りが 前方への素早い重心移動を促す。 その反り返っているソールに重心移動することで、 いつの間にか離地する。 また着地して、すぐ離地する。 その繰り返しにより 非常にスムーズに素早くピッチを刻むことができるようになっている。 ピッチを無理に上げようとすると小さな走りになりがちである。 しかし、エボライドは 走りに一切の窮屈さをもたらさずに高ピッチ走法を可能にしてくれる。 下りの走りが苦手な人も、このシューズで走れば下りが得意になるかもしれない。 少なくとも私は下りへの苦手意識が少し弱くなったように思う。 以上がエボライドで15km走って感じた事だ。 エボライドはこんな人にオススメ 私が個人的にエボライドをオススメしたい人を以下に書いていく。 7km走行会 hokudaineguse ズームフライが合わなかった人 まず、 Nikeのズームフライが合わなかった人にこのシューズをオススメしたい。 ズームフライの反発はプレート由来の機械的なもの。 しかし、 エボライドの反発はソール由来のナチュラルなものである。 カーボンプレートはないが、反り返ったソールデザインが大きな推進力を生みだしてくれる。 エボライドは フォームを変えずとも推進力の恩恵を得ることができるので万人受けするシューズだである。 クセがないため気に入る人も多いはずだ。 ウルトラ用シューズを迷っている人 ウルトラ用シューズを探している人にもエボライドをオススメしたい。 ウルトラ用シューズに必要な要素は3つある。 エボライドはこの3つを 高水準で満たしている。 その上、GLIDESOLEのおかげで 坂道もラクラク走ることができる。 これをウルトラシューズと言わずして何と呼ぶ? エボライドはウルトラランナー待望のウルトラシューズである。 このシューズを履いたらすぐさま良いタイムが出せる訳じゃない。 タイム向上には継続的な練習が不可欠だ。 しかし、ちゃんと練習した後このシューズでレースを走れば 練習してきた分の結果を期待できると思う。 ウルトラランナーの努力に応えられるスペックが、エボライドにはある。 耐久性のある練習用シューズを探している人 エボライドのアウトソールは非常に耐久性が高い AHARである。 そのため 1,000kmは使えるのではないかと私は考えている。 同じくAHARを搭載したライトレーサーTSは1,000kmどころか2,000kmでも使えてしまう。 なのでエボライドにも同様な耐久性を期待できる。 練習でガンガン使えるシューズ。 それがエボライドである。 キロ4~キロ5で楽に走れるシューズを探している人 ・サブ3. 5を目指すランナーのレース用シューズ ・サブスリーランナーのジョグ用シューズ これらのシューズを探している人にとって、エボライドは最高の一品といえる。 それは、シューズの構造が キロ4分~キロ5分で最も楽に走れるようになっているからである。 キロ4分~キロ5分では コロコロ転がる感覚・ クッション性・ 反発力すべてがうまい具合に調和している。 走っていて楽しい事間違いなしである。 キロ4分~キロ5分で走った感想を詳しくレビューした記事を以下に貼っておく。 走行感について気になる方は一度ご覧になって頂きたい。

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エボライドで15km走って分かった事

アシックス エボライド

2020年2月7日、asicsから走行効率重視のランニングシューズ、EVORIDE エボライド が発売されました。 発売日当日にふらっと立ち寄ったスポーツショップで足入れしてみたところ一目惚れし、その場で購入しました。 このシリーズには他に、フラッグシップモデルのMETARIDE、クッション重視のGLIDERIDEがあります。 今回のEVORIDEはシリーズ最軽量のモデルで、レースでの使用も視野に入れて開発されたとのこと。 さらに定価はなんと10,000円!どんどん高額になっていく近年のランニングシューズ界において、非常にコストパフォーマンスに優れる一足だと感じます。 外観レビュー 今回はホワイトカラーを購入しました。 サイズはメンズ25. 5cmです。 重量は片足およそ226gです。 白にゴールドのアクセントが爽やか! ソールは厚さがあります。 つま先に向けて反り上がった形状をしており、これが走行効率を高めているとのこと。 反り上がり具合は同社のGLIDERIDEより緩やかで、店舗で足入れした際も特異な感覚はありませんでした。 GLIDERIDEやナイキのズームフライ3は足入れして立ち上がった瞬間に「おおっ!?」という独特の感覚がありますが、それらに比べるとナチュラルな第一印象です。 ソールの厚さは簡易計測で、ヒール33mm、中足部38mm、フォア23mmほどでした。 ミッドソールは高反発素材、FlyteFoam Propelの単一構造となっています。 アウトソールはフラットです。 硬質のゴム素材で4mmほどの厚みがあり、耐久性は高そうです。 グリップ性の高そうな外見ではありませんが、乾いた路面では問題ありませんでした。 雨天時についてはやや心配? アッパーはエンジニアードメッシュ。 合成皮革等の補強構造はありませんが、特に足がずれることもなく履き心地は快適です。 ヒールカップはしっかりした作りです。 靴紐を締めた際のホールド感は良好! 実際に走ってみて 早速ジョギングで使用してみました。 一言でいうなら「非常にオーソドックスな走行感」です。 1km5分ペースで走りましたが、ソールのつま先が反り上がっていることによる、前に転がる感覚はそれほど感じません。 しかし、とにかくスムーズに足が回ります。 重量も全く気になりません。 キャッチフレーズの通り、ラクに走れることは間違いなさそうです。 ではマラソンのレース本番で使いたいか?と言われると… 私は「YES」です! ターサーシリーズなどのレース用モデルに比べると重いのですが、それをフォローできる走りやすさがあると感じます。 この走行効率の良さがレース終盤でどのように効いてくるのか?ワクワクさせてくれるシューズです。 近いうちにEVORIDEでレースを走り、その結果は改めてレビューしたいと思います! まとめ 定価10,000円とランニングシューズとしてはお手頃なモデルですが、機能性は高くコストパフォーマンスに優れる一足だと感じます。 私は一目惚れして衝動買いしましたが、大満足! 主力シューズとして愛用していきたいと思います。 購入はこちら 左がメンズ、右がウィメンズです。

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アシックス「EVORIDE(エボライド)」はウルトラマラソン界の救世主となるか?

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2020年2月7日、asicsから走行効率重視のランニングシューズ、EVORIDE エボライド が発売されました。 発売日当日にふらっと立ち寄ったスポーツショップで足入れしてみたところ一目惚れし、その場で購入しました。 このシリーズには他に、フラッグシップモデルのMETARIDE、クッション重視のGLIDERIDEがあります。 今回のEVORIDEはシリーズ最軽量のモデルで、レースでの使用も視野に入れて開発されたとのこと。 さらに定価はなんと10,000円!どんどん高額になっていく近年のランニングシューズ界において、非常にコストパフォーマンスに優れる一足だと感じます。 外観レビュー 今回はホワイトカラーを購入しました。 サイズはメンズ25. 5cmです。 重量は片足およそ226gです。 白にゴールドのアクセントが爽やか! ソールは厚さがあります。 つま先に向けて反り上がった形状をしており、これが走行効率を高めているとのこと。 反り上がり具合は同社のGLIDERIDEより緩やかで、店舗で足入れした際も特異な感覚はありませんでした。 GLIDERIDEやナイキのズームフライ3は足入れして立ち上がった瞬間に「おおっ!?」という独特の感覚がありますが、それらに比べるとナチュラルな第一印象です。 ソールの厚さは簡易計測で、ヒール33mm、中足部38mm、フォア23mmほどでした。 ミッドソールは高反発素材、FlyteFoam Propelの単一構造となっています。 アウトソールはフラットです。 硬質のゴム素材で4mmほどの厚みがあり、耐久性は高そうです。 グリップ性の高そうな外見ではありませんが、乾いた路面では問題ありませんでした。 雨天時についてはやや心配? アッパーはエンジニアードメッシュ。 合成皮革等の補強構造はありませんが、特に足がずれることもなく履き心地は快適です。 ヒールカップはしっかりした作りです。 靴紐を締めた際のホールド感は良好! 実際に走ってみて 早速ジョギングで使用してみました。 一言でいうなら「非常にオーソドックスな走行感」です。 1km5分ペースで走りましたが、ソールのつま先が反り上がっていることによる、前に転がる感覚はそれほど感じません。 しかし、とにかくスムーズに足が回ります。 重量も全く気になりません。 キャッチフレーズの通り、ラクに走れることは間違いなさそうです。 ではマラソンのレース本番で使いたいか?と言われると… 私は「YES」です! ターサーシリーズなどのレース用モデルに比べると重いのですが、それをフォローできる走りやすさがあると感じます。 この走行効率の良さがレース終盤でどのように効いてくるのか?ワクワクさせてくれるシューズです。 近いうちにEVORIDEでレースを走り、その結果は改めてレビューしたいと思います! まとめ 定価10,000円とランニングシューズとしてはお手頃なモデルですが、機能性は高くコストパフォーマンスに優れる一足だと感じます。 私は一目惚れして衝動買いしましたが、大満足! 主力シューズとして愛用していきたいと思います。 購入はこちら 左がメンズ、右がウィメンズです。

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