学資保険 給付率。 貯蓄型の学資保険を比較。返戻率・給付パターンで徹底比較!

JA共済の学資保険「こども共済」の返戻率と現役FPによるシュミレーション

学資保険 給付率

学資保険は教育資金を準備する保険 待望の子どもが生まれた、もうすぐパパママになる、そんなとき話題にのぼるのが「学資保険(がくしほけん)」。 ご両親や先輩パパママからすすめられた方も多いのではないでしょうか。 学資保険とは、その名の通り、子どもの学資金(教育資金)を準備するための貯蓄型の保険のことです。 毎月決まった額の保険料を払うことで、子どもの成長に合わせた進学準備金や満期学資金を受け取ることができます。 さらに、突然の事故などにより親(契約者)が亡くなった場合は、それ以降の保険料の払込が免除となり、保障がそのまま継続され学資金を受け取ることができるのも大きな特長です。 また、学資保険には子どもの医療保障などが付いたタイプもありますが、さまざまな特約を付けると学資金の「返戻率(へんれいりつ)」が100%を下まわる場合もあります。 実は、この返戻率こそが学資保険選びの最大のポイント。 ぜひチェックしたい返戻率については後ほど詳しくご説明します。 大きなウェイトを占める教育資金 当たり前のことですが、子どもを育てるにはお金が必要です。 食費や衣類などかかる費用はたくさんありますが、その中でも最も大きなウェイトを占めるのが教育費と言えるでしょう。 幼稚園、小学校、中学校、高校、そして大学。 実際にどれくらいかかるのかを見ていきましょう。 すべて私立なら約2,448万円!? 教育費とひと言で言っても、学校でかかる授業料だけに終わりません。 学校給食費や学習塾といった習い事、部活などの学校外活動費も頭に入れておく必要があります。 実際の教育費の相場を見ると、幼稚園(3歳)から高校卒業まで15年間、すべて公立に通った場合は約542万円、すべて私立なら約1,771万円もかかり、公立と私立の差は約3. 27倍にもなります。 また、大学全入時代と言われる今、子どもを大学に送り出すための学資金も親としてはぜひ準備しておきたいもの。 これに初年度は入学金が必要となりますし、1人暮らしとなるとさらに費用がかさみます。 幼稚園(3歳)から大学卒業までの19年間、すべて私立に通ったとすると教育費はなんと約2,448万円。 大きな数字のため、あまり実感がわかないかもしれませんが、年単位で考えると年間約129万円、月単位にすると毎月約10万7,000円もの教育資金を準備する必要が出てくるのです。 学校種別の学習費総額 区分 公立 私立 幼稚園 23万3,947円/年 48万2,392円/年 小学校 32万2,310円/年 152万8,237円/年 中学校 47万8,554円/年 132万6,933円/年 高校 45万862円/年 104万168円/年 高校卒業まで合計 542万3,949円 1,771万7,901円 文部科学省 平成28年「子供の学習費調査」より 大学でかかる費用 区分 授業料、その他の学校納付金 修学費、課外活動費、通学費 合計 大学 昼間部 国立 50万6,700円/年 13万5,800円/年 64万2,500円/年 公立 53万7,200円/年 12万4,100円/年 66万1,300円/年 私立 121万円/年 15万900円/年 136万900円/年 独立行政法人日本学生支援機構「平成28年度学生生活調査」より• 将来必要となる資金を確保するための学資保険 家計の大きなウェイトを占める教育費ですが、上記の表にもあるように小学校・中学校・高校・大学と子どもの成長に合わせて必要な費用も変わってきます。 だからこそ、子どもの将来をある程度予測して、早いうちから無理のない資金計画を立てておくことが大切です。 そのために力を発揮するのが、将来必要となる資金を確保するための学資保険です。 学資保険の特長 学資保険の魅力は、魅力的な貯蓄性にあります。 加えて、学資金を受け取るタイミングが設定できるのも、大きな特長と言えるでしょう。 たとえば、高額となりがちな大学入学時にまとまった満期学資金を受け取る他にも、子どもが中学校・高校・大学に入学するタイミングで、それぞれ進学準備金や満期学資金を受け取るなど、子どもの成長や家庭の状況に合わせて教育資金を準備することができます。 また、学資保険は保険料の払込免除により万が一の保障も受けられるという点も見逃せません。 貯蓄面だけを考えると、株式や投信信託といった選択肢もありますが、多くの人に学資保険が選ばれる理由は、保険としての役割を備えているからと言えます。 さらに、コツコツ貯蓄するのが苦手なタイプの方にも学資保険はおすすめです。 銀行の預金は融通性が良いためについつい使い過ぎてしまう…そんな心配もなく、大切な教育資金を確実に準備することができるからです。 学資保険の特長はまだまだあります。 こうした税金面のことも考慮するようにしましょう。 学資保険の特長• 魅力的な貯蓄性が期待できる• もしものための保障が受けられる• 受け取るタイミングが設定できる• 税制上のメリットがある 学資保険の注意点 学資保険の注意点としては中途解約をしてしまうとその貯蓄性の特長がなくなってしまうことです。 解約しても解約返戻金は受け取れますが、払い込んだ保険料を下まわるケースが多いようです。 ですから、途中で保険料が負担になって続けられなくなったりしないよう、無理の無いプランニングが重要です。 また、いくら貯蓄性が高いといっても、お子さまが大学に進学するまでは長い期間があります。 その間物価が上昇したりすれば、せっかく増えた資金もあまり意味を持たなくなるケースもあります。 過信は禁物ということでしょう。 学資保険の注意点• 途中で解約すると、受取金額が払った保険料以下になる• 物価の変動に対応できない 加入は早いほうがいい? では、学資保険はいつから始めればいいのでしょうか?加入するタイミングは、早ければ早いほど良いと言われています。 それは、子どもの年齢が低いうちの方がその分、満期までの期間が長くなり保険料を抑えることができるため、家計の負担を抑えながら教育資金を準備することができるからです。 また、親(契約者)の年齢が高ければ高いほど保険料も高くなります。 それは、高年齢の人はリスクが高く、そうした点からも、できるだけ早めに加入することをおすすめします。 月々の保険料はいくらぐらい? 学資保険を検討する際は、満期を迎えるまで払い込むことができる金額を考えることが大切です。 いくら貯蓄性に優れる学資保険といっても、途中で解約してしまっては意味がありません。 家計を圧迫することのないよう、月々の上限を決めるなど継続的に払い込める金額を設定しましょう。 払込はどうするの? 学資保険の保険料の払込には、月払の他にも、年払や半年払、または全期間分をまとめて払い込む方法もあります。 一時払(一度に保険料を払い込むこと)の場合は、払込が終わっているため、冒頭で説明した保険料の払込免除は適用されません。 したがって、満期までの間に契約者が亡くなっても、それ以降のすでに払込が終わっている保険料が払い戻されることがないので注意が必要です。 一方、まとめて払う方法には一時払の他にも、(保険料をあらかじめ保険会社に預けておくような)全期前納というものがあります。 この場合、保険会社に預けられた状態である払込期月の到来していない未経過の保険料は返還されます。 配当金とは?無配当は損なの? 学資保険には配当金があるタイプと配当金がないタイプがあります。 配当金とは、保険会社が預かったお金の運用がうまくいった場合に、その利益の一部を加入者に還元するというものです。 配当タイプの保険は一般的に、配当部分があるために、無配当タイプの保険と比較して保険料が高くなっていると言えます。 たとえば、払い込んだ保険料総額が100万円で、満期で受け取った満期学資金が110万円の場合、その返戻率は110%となります。 早く払込が終わるほど魅力的な返戻率に!? 払込期間が選べるのも学資保険の特長ですが、同じ保障内容であれば、早く払込を満了する方が、払込保険料が抑えられ、返戻率が高くなります。 たとえば、0歳から契約して18年ずっと払い続けるより、子どもに比較的お金のかからない10歳までに集中して払い込む方が返戻率も高くなるので検討してみてはいかがでしょうか。 払い方でも返戻率は変わる!? 上記の払込期間ほど差は出ませんが、月払を年払や半年払いにすることでも、払込保険料が抑えられ、返戻率が高くなります。 資金計画に余裕のある方は注目です。

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学資保険 給付率

学資保険について調べていると、保険会社のパンフレットやWebサイトで 「返戻率」という言葉がよく出てきます。 また逆に返戻率についてあまり詳しく説明していない保険会社もあります。 学資保険を選ぶにあたってこの返戻率はとても重要です。 では、そもそも返戻率とはどのような意味なのでしょうか?そして、どうして重要なのでしょうか? このページでは学資保険における返戻率に関する用語を解説することで、より学資保険を深く知っていただき、自分のライフスタイルに合った保険を選んでいただければと思っています。 参考にして頂けましたら幸いです。 実際に計算式で書くと下記のようになります。 この 割合が高ければたかいほど貯蓄性の高い学資保険ということになります。 例えば返戻率が90%・100%・110%の学資保険を比較してみましょう。 単純に200万円の保険料を支払うと想定した場合、 最終的な受け取り金額が高くなるのは返戻率が110%のC社となります。 貯蓄性のある学資保険を選びたいということであれば、 100%を割り込む(=元本割れ)学資保険は選ばないようにしましょう。 ただし元本割れになる学資保険にもメリットはあります。 元本割れになる学資保険の多くは、 「貯蓄性+保障性」を考慮した保険となっています。 万が一、子供が病気になった場合やケガをした場合の入院保障や医療保障などが含まれている関係で貯蓄性が低くなっているのです。 また、貯蓄性の高い保険は学資保険だけではありません。 終身保険も、解約返戻金を受け取ることができるものならば、資金づくりに利用することが可能です。 最近は 低解約返戻金型終身保険というタイプの保険を、学資保険の代わりに利用する人も多いと言います。 以下では、おもな学資保険を、プラン別に返戻率で比べてランキングにしてみました。 参考として、人気の低解約返戻金型終身保険の代表的な商品であるAIG富士生命の「E-終身」も返戻率を試算して加えてみました。 その結果、学資保険の返戻率は以前より下がってしまった商品がほとんどです。 各保険会社が返戻率を下げる中、学資保険の中では唯一返戻率を維持したのが、ソニー生命です。 払い込み期間を短くしたら返戻率が110%を超えるものもあり、高い水準をキープしております。 続くのが日本生命・かんぽ生命で、こちらも短期の払い込みだと、返戻率が110%超えの高返戻率で高い水準となっております。 今回の改定を受けて従来まで高い返戻率を誇っていた富国生命の返戻率が落ちてしまいました。 11歳払い込み、22歳の給付で、105,5%というプランです。 100%は超えていますが、以前の高い返戻率と比べるとやはり返戻率のマイナスは否めません。 学資保険を選ぶ際に「返戻率」に注目する必要はありますが、返戻率が全てではありません。 学資保険を選ぶ際は各ご家庭のニーズに合わせて、最適なプランを選ぶことが大切です。 逆に、返戻率を重視して選ぶのであれば、学資保険だけでなく、終身保険も視野に入ってきます。 終身保険を学資保険の代わりに活用する方法 上のランキングのとおり、返戻率だけを見るなら、学資保険商品よりも低解約返戻金型終身保険のほうが高いものがあります。 将来の資金づくりという意味では、終身保険を学資保険の代わりに使っても問題ないので、これはある意味裏ワザのようなものです(教育資金だから学資保険!という考えを捨てたほうがおトクだった、というわけですから)。 ただし、終身保険は学資保険とは異なる保険商品なので、その違いをよく理解しておく必要があります。 以下に整理してまとめました。 ・低解約返戻金型終身保険は途中解約に元本割れのリスクあり! そもそも「低解約返戻金型終身保険」とは、保険料払込期間中の解約返戻金額を低く抑えることにより、保険料を割安にしたものを言います。 途中解約をすると、その時点で受け取れる解約返戻金は、払い込んだ保険料総額を必ず下回ります。 つまり元本割れです。 このリスクは学資保険も同じですが、払込期間満了直前であればギリギリ元本割れしないこともあります。 「低解約返戻金型終身保険」は、払込期間中の解約は確実に元本割れになるうえ、その割合も高いので、 途中解約のリスクは大きいと言えます。 ・終身保険には死亡保障があるというメリットが 終身保険は貯蓄のためにも使われますが、死亡保障を得ることも目的のひとつです。 一部の学資保険にも育英年金がありますが、死亡保障は終身保険には及びません。 教育資金づくりのために終身保険を利用している場合、 親に万一のことがあっても、死亡保険金を受け取ることができるというメリットが生じます。 ただし、解約して返戻金を受け取ってしまうと、死亡保障もなくなってしまいますので、教育資金づくりとは別に死亡保障もキープしておきたい場合は注意しましょう。 ・終身保険は解約せずに据え置けばさらに返戻率を高められる 終身保険は文字通り一生涯の保険であり、学資保険のように満期はありません。 本人が存命中は解約するまで保険が継続します(本人が死亡すれば死亡保険金が受け取れます)。 これは「満期の時期を自分で選べる」ということと同じです。 さらに、低解約返戻金型終身保険は払込期間満了時点で返戻率が100%超になるよう設計されており、その後は解約せずに据え置くことで返戻金額はどんどん上がっていきます。 つまり、 解約時期を先延ばしにすることで返戻率をさらに上げられるということ。 これは学資保険にはない大きなメリットです。 返戻率に関する用語集 返戻率について説明する際にでてくる用語や、返戻率について調べていると出てくる用語を下記にまとめました。 保険用語には馴染みのない言葉も多いので、参考にしていただけると嬉しいです。 満期とは保険取引においては設定している保険期間の期日に達することをいいます。 「満期学資金」や「満期祝い金」と呼ばれることもあります。 「進学学資金」や「一時金」などと呼ばれることもあります。 注意したいことが祝い金という名称ですが、保険会社からお祝いでもらえるお金ではないということ。 祝い金の金額やもらえるタイミングは、契約する学資保険によって異なります。 「大学入学だけでなく、高校入学でもお金を受け取りたい」と思う場合は、高校入学前に祝い金がもらえる学資保険を選ぶとよいでしょう。 祝い金がもらえるタイミングも学資保険選びでは重要なポイントといえます。 学資保険は将来必要となる学費のためにかける保険ですので貯蓄性の高さが重要視されます。 支払った保険料よりも受け取った保険料の金額が低くなるのであれば普通に銀行などに預金した方がよいということにもなりますので、学資保険を選ぶ際には元本割れしないかを必ずチェックするようにしましょう。 貯蓄性を重視する学資保険の場合は、主契約がシンプルなものが多いので、必要に応じて追加できるように保険会社によっては様々な特約を用意しています。 例えば、災害特約、傷害入院特約、疾病入院特約、育英年金など色々とあります。 ただし、特約をつけるということは「主契約の保険料金」に加えて「特約の保険料金」を支払うということです。 あれもこれもと特約をつけすぎると最終的に受け取る保険料金がぐっと少なくなる可能性もあり、返戻率が100%をきることもあります。 これは貯蓄性を重視する学資保険では本末転倒といえます。 本当に必要な特約かどうかをしっかりと検討した上で特約をつけることをオススメします。 言ってみれば「親の死亡保障」です。 保険会社によっては、育英年金付きの学資保険や特約として用意していますが、育英年金が付いている学資保険を選ぶと、保障が厚くなる分、返戻率が100%を下回る可能性があります。 万一に備えてということは大切なことではありますが、貯蓄性を重視する場合は、必要かどうかをしっかりと見極めましょう。 保険会社によっては「還付金」と呼ばれることもあります。 保険満了の前に途中解約した場合の解約返戻金は、今まで支払っていた金額を下回ることが多いので、いくら返戻率の高い学資保険を契約しても元本割れする可能性が高くなります。 学資保険を契約する場合は、途中解約ということにならないように、無理なく確実に支払いができる金額を設定しましょう。 年払いの場合、保険料金を割り引いてもらえることが多いので、毎月(12ヶ月間)支払うよりもかなりお得になります。 学資保険の場合、子供が成長するまで保険料をかけることになるので、少しの割引でも積み重なると大きくなります。 さらに返戻率を高くするための一つの方法として有効です。 多くの学資保険では、「有配当型」「5年ごと利差配当型」「無配当型」のどれかを設けています。 「5年ごと利差配当」とは保険会社が保険料を運用する上で、運用がうまくいけば5年ごとに配当金がもらえるという仕組みのことです。 一般的に外資系保険会社は無配当型をとっていることが多く、その分、保険料を安くしています。 返戻率が低い分を契約者配当金でカバーしている保険会社もあるので、学資保険を選ぶ際は返戻率だけでなく契約者配当金の有無もポイントとなります。 とはいえ、配当金は余剰利益が出た場合となりますので、もらえない可能性があることも視野にいれておきましょう。 これを「据え置き」といいます。 据え置きのメリットは「保険会社が指定した利率による利息がつく」ということ。 特に祝い金を利用する予定がなければ、据え置くのも一つの方法です。 祝い金の場合は、祝い金を請求すれば自由に引き出すことも可能です。 祝い金は保険会社に預けている間は利息がつくので、満期時に利息のついた祝い金を受け取れば、結果的にはもともとの返戻率よりも高くなりお得です。 前へ: 次へ:.

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JA共済「こども共済」の口コミ・評判 | みん評

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・更新日: 2019年2月2日 ・公開日:2017年2月19日 返戻率ランキングの計算条件 このページのランキングは、学資保険の返戻率(戻り率)を基に行っています。 返戻率を計算するにあたっての条件は次のとおりです。 子供の年齢:0歳• 契約者 親 の年齢:30歳• 保険料払込方法:毎月払い• 払込完了年齢:ランキング表内に記載(基本は18歳) なお、ほぼ全ての保険会社で2017年4月に標準利率の引き下げによる保険料の値上げがありましたが、その変更を反映したランキングとなっています。 ランキング表でのチェックポイント 学資保険の重要項目「返戻率」でランク付けしています 学資保険を選ぶ際に最も注目してほしいのが「返戻率」です。 返戻率とは、支払った保険料に対して、受け取ることができるお金の割合です。 「貯蓄型」と「保障型」の違い ランキング表内では「貯蓄型」と「保障型」の2つを記載しています。 貯蓄型は、お金を貯める機能に特化した学資保険です。 保障型は、お金を貯める以外に子供の保障も付いた学資保険です。 「貯蓄型」は返戻率が高く、「保障型」は保障がある分返戻率が低く元本割れしてしまいます。 お金を増やすためには「貯蓄型」を選びたいです。 (それぞれの細かい違いはページ後半で記載しています。 ) 子供の加入可能年齢 学資保険ごとに、加入できる子供の年齢に違いがあります。 比較時の参考となるよう、そちらも記載しています。 「~の受け取りイメージ」をタップするとイメージ画像が表示されます。 画面をもう一度タップすると表示が消えます。 保険会社名 商品名 保険タイプ 返戻率 学資金総額 保険料総額 (1か月の保険料) 設定条件 加入可能年齢 コメント 明治安田生命 104. 4回とも受け取り額が同額であり、大学在学中の資金に使いやすい。 払込完了が他社より早いため1回あたりの保険料は若干高くなる。 2017年4月から、「標準利率の引き下げ」という国の施策により返戻率が低下してしまったが、それでも他の学資保険に比べると高い返戻率となっている。 なお、こちらのプランは保険料を15歳までに払い終えるものだが、10歳までに払込むプランもある。 【加入をおすすめするなら】加入をおすすめするとすれば、学資金の18歳~21歳の4分割受け取りに魅力を感じる場合。 他の分割受け取りでは18歳~22歳の5分割受け取りが多いため、そうしたものに比べると1回あたりに受け取ることができる学資金が多くなる。 なお、検討時には、がおすすめ。 保険料払い込み免除: 有 日本生命「ニッセイ学資保険 祝い金なし型」の受け取りイメージ ソニー生命 (無配当) 103. 一括受取りでないため大学入学金には使えないが、毎年の学費や仕送りとして使いやすい。 短期払いを選ぶ場合には、返戻率は学資保険の中でも最も高くなる。 【加入をおすすめするなら】加入をおすすめするとすれば、1回あたりの保険料が高くなったとしても、短期払いで最もお得な学資保険を選びたい場合。 ただし、設定できる学資金額が250万円までとなり、それを5分割で受け取るため1回あたりの受け取り金額はやや少なめとなる点は意識しておきたい。 受け取りは18歳時点が多めとなる。 この保険は厳密には学資保険ではなく、子供本人を加入者とする「個人年金保険」となる。 個人年金保険であるため加入時の親の年齢が関係ないというメリットはあるが、万一の場合の保険料免除がないというデメリットがある。 なお、今回の返戻率は、保険料を12歳までに払い込んだ場合のものであるため、もう少し支払期間を延ばしたい場合には返戻率が低下するため注意が必要。 学資金受け取り回数の関係上、個人年金保険ではあるが税金の「個人年金保険料控除」は使えない(「生命保険料控除」となる)。 保険料払い込み免除:無 住友生命「たのしみキャンバス」の受け取りイメージ 日本生命 ニッセイ学資保険 祝い金あり型 102. ただ、受け取り回数が多い学資保険の中では返戻率がまだ高い方。 なお、この「祝い金あり型」は、 加入できる子供の年齢が2歳までとかなり短いため、加入を検討する際には注意が必要。 また、2017年4月から、加入できる親の年齢の上限も45歳から39歳まで引き下げられた。 保険料払い込み免除: 有 第一生命「Micky C型」の受け取りイメージ フコク生命 ジャンプ J 型 101. 大学入学金と就職準備金として使いやすいが、在学期間中の学費としては使いづらい。 以前は返戻率がかなり高かったが、標準利率の引き下げにより返戻率が大幅に低下してしまった。 なお、11歳までの短期払いもできるが、それでも返戻率は104. 5年ごとの配当金の設定がある点も、無配当の学資保険に比べれば若干のメリットとなる。 (なお、22歳満期にすれば18歳と22歳の2回受取りとなる。 また、2017年11月から返戻率が引き下げられてしまったため、それまでに比べるとお得度は落ちてしまった。 一括受け取りという利便性の良さと、返戻率の高さを併せ持つ使い勝手が良いプランだといえる。 【加入をおすすめするなら】一括受け取りができる学資保険は多くないため、 大学入学前の一括受け取りを希望する場合にはこちらがぜひおすすめ。 (22歳満期にすると22歳も加わり4回受取りとなる。 早い内から受け取りができる学資保険の中でも比較的返戻率が高い方だったが、2017年11月の返戻率の引き下げによってお得度が減ってしまった。 【加入をおすすめするなら】 中学校や高校入学前時点での受け取りがある学資保険が良い場合にはおすすめ。 受け取り割合は1:1:10となり、18歳時点が多いため大学入学前に使いやすい。 保険料の支払いは12歳まで、15歳まで、18歳までの設定もできる。 今回は12歳までのものを紹介しているが、それでも返戻率がギリギリ元本割れしない水準にとどまる程度であり物足りない。 なお、医療保障等の特約も付けられるが、その場合さらに返戻率が落ちてしまうためつけることはおすすめしない。 保険料払い込み免除: 有 第一生命「Micky B2型」の受け取りイメージ 【12位】 フコク生命 みらいのつばさ ステップ S 型 101. 幼稚園から大学卒業まで、さまざまなタイミングに合わせて受け取ることができるが、保険料支払い途中での受け取りがある分返戻率が低めとなっている。 同じフコク生命の「みらいのつばさ」に限って言えば、 ジャンプ(J)型のほうが返戻率が高い。 なお、兄弟がすでに同社の保険に入っている場合には100円程度の兄弟割引が受けられる。 とは言え、返戻率がギリギリプラスになっている程度であり、現状では加入するメリットは特にないだろう。 保険料払い込み免除: 有 フコク生命「みらいのつばさS型」の受け取りイメージ 【13位】 JA共済 100. 833円 18歳払込 22歳満期 0~12歳 学資金は主に18歳~22歳までの5回受け取り。 (11歳や14歳から受け取るプランも有り) 保険料を月払いした場合の返戻率は低いが、 保険料を1年間まとめて年払いすると返戻率が4. 年払いの返戻率であれば、ギリギリ検討候補に加えてみても良いだろう。 ただし、年払いだと1回に支払う保険料の負担が重くなるため、毎年確実に払っていけるかはしっかりと検討する必要がある。 2017年4月にリニューアルし、以前の「すてっぷ」から「学資応援隊」へと変更になった。 設定できる満期が増えたほか、保険料払込免除を付けない代わりに、親の健康状態に関係なく加入できるプランが登場した。 (今回ご紹介しているのは払込免除がある場合。 ) 保険料払い込み免除: 有 JA共済「こども共済 学資応援隊」の受け取りイメージ 【14位】 第一生命 A2型 99. このA2型は、こども応援団に「保険料払い込み免除」を付け、「育英年金」を外したプラン。 こども応援団では、保険料払い込み免除の対象に 「がん、急性心筋梗塞、脳卒中」を含み、保障範囲が広くなっている。 親の万一の場合の払い込み免除を重視する場合には検討したい。 保険料の支払いが15歳までと通常より3年短く設定されているが、その割には返戻率が元本割れしてしまいおすすめできない。 保険料払い込み免除については、 「悪性新生物(がん)」、「急性心筋梗塞」、「脳卒中」の場合も対象となる特約が存在しており手厚い内容となっている。 ただ、リニューアル後に どのプランでも返戻率が元本割れしてしまうようになったため、加入は見送りたい。 積み立て完了後の分割受け取で、保険会社に保険料を預けておく期間が延びる分返戻率が高くなるはずが元本割れしてしまっている。 今回は18歳まで保険料を支払う場合の返戻率だが、12歳までに払い終える場合でも返戻率が97. 養育年金や医療保障がない 貯蓄型の学資保険でこの返戻率はかなり致命的な数字と言える。 加入するメリットは特にないだろう。 保険料払い込み免除: 有 かんぽ生命「はじめのかんぽ 大学入学+在学中」の受け取りイメージ 【18位】 かんぽ生命 はじめのかんぽ 「大学入学時」コース 94. 2014年4月の発売は返戻率が良かったが、現在では元本割れしてしまっている。 また、2017年4月の保険料改定で更に4. メリットをあげるとすれば、子供の加入可能年齢が12歳までと他社より長めである点。 販売元が「郵便局」(かんぽ生命)という安心感はあるが、貯蓄型でありながら大きく元本有れしてしまっている以上、加入はやめておきたい。 保険料払い込み免除: 有 かんぽ生命「はじめのかんぽ 小・中・高+大学入学時」の受け取りイメージ 【20位】 JA共済 (祝金型) 94. (22歳満期にした場合には18歳ではなく22歳が最終となる。 ) 保障機能として「こどもの万一の場合の保障」が付いているが、その分元本割れしてしまっている。 同じJA共済の「えがお」とは、子供の万一の場合の保障額が少ない点以外は同じ内容となっている。 子供のための学資保険であるため「親の死亡保障」ならわかるが、子供の万一の場合の保障の必要性には疑問が残る。 保険料払い込み免除: 有 JA共済「こども共済 にじ」の受け取りイメージ 【21位】 第一生命 Mickey B1型 92. このB1型は、Mickeyの基本となる「保険料払い込み免除」と「育英年金」が付いたプラン。 育英年金が付いている割には返戻率が高めの水準となっている。 保障型の中では決して悪い方ではないが、第一生命で育英年金を付けるのであれば、給付対象となる疾病の範囲が広い 「こども応援団A1型」の方を検討したい。 保険料払い込み免除: 有 第一生命「Micky B1型」の受け取りイメージ 【22位】 JA共済 (祝金型) 90. (22歳満期にした場合には18歳ではなく22歳が最終。 ) 同じJA共済の「にじ」よりも、子供の万一の場合の保障額を増やしたプラン。 ただ、それにより「にじ」よりもさらに返戻率が低く、元本割れの度合いが進んでしまっている。 「親の死亡保障」ではなく、子供の万一の保障がついている点には疑問が残り、またその保障により元本割れしてしまっているため、加入する必要性は見いだせない。 保険料払い込み免除: 有 JA共済「こども共済 えがお」の受け取りイメージ 【23位】 第一生命 こども応援団 A1型 86. このA1型は、こども応援団に「保険料払い込み免除」と「育英年金」が付いたプラン。 育英年金の保障対象が「がん、急性心筋梗塞、脳卒中」を含み保障範囲が広い。 元本割れはしてしまっているが、保障型の学資保険の中では返戻率がまだ高めな方となっている。 元本割れしてしまうため積極的な加入はすすめないが、 育英年金の給付条件が良いため、養育年金付きの学資保険(こども保険)が良い場合には検討したい。 保険料払い込み免除: 有 朝日生命「ゆ・め」の受け取りイメージ 【25位】 東京海上日動あんしん生命 83. 最後の学資金の受け取りは18歳だが、養育年金等の保障は22歳まで続くため安心感がある。 5年ごとの利息配当の可能性があるため、返戻率はもう少し高くなる可能性がある(ただし確実ではない)。 養育年金の支給基準が「死亡」と「高度障害状態」のみで対象がやや少なめ。 せっかく保障型を選ぶならもう少し対象範囲が広いものの方が良いだろう。 保険料払い込み免除: 有 東京海上日動あんしん生命「こども保険」の受け取りイメージ 【26位】 FWD富士生命 82. 学資金の受け取りは18歳で終了するが、養育年金などの保障が22歳まで継続する。 仕組みが東京海上日動あんしん生命の「こども保険」とほぼ同じだが、こちらの方が若干ながら全年齢で返戻率が低い。 なお、2017年9月に社名がAIG富士生命からFWD富士生命に変更になった。 2017年4月のリニューアルで新設された。 今回は育英年金を付けた場合のプランで保険料を算出。 リニューアル前は、がんなどの3疾病を対象とした育英年金特約が存在したが、リニューアル後には廃止されてしまった。 (現在あるのは、死亡時や就業不能時を対象としたもの。 ) 保険料払込免除では、がんなどの3疾病を対象としたものを付けることもできるため、保障型の学資保険を希望する場合には検討してみても良いだろう。 万一の際の育英年金保障が付く分、返戻率は元本割れとなる。 満期は18歳と22歳から選べるが、22歳満期にしておくと18歳~21歳の育英年金が毎年100万円となり、その期間はやや厚めの保障となる。 ただし、それ以外の18歳までの育英年金額は一般的な水準より低いため、支払う保険料総額に比べると割高感が出てしまう。 保険料払い込み免除: 有 朝日生命「えくぼ」の受け取りイメージ 【29位】 三井住友海上あいおい生命 72. 18歳で最後の学資金を受け取った後も、22歳まで養育年金などの保障が継続する。 養育年金の金額は最後の学資金の6割となっており、今回の例では年間で90万円が支払われることになる。 保障型の学資保険を考えており、なおかつ手厚い育英年金がほしい場合には選択肢の1つとなりえる。 ただし、親の年齢が40歳に近づくほどに返戻率が大きく低下するため、加入を検討するとしても30歳くらいまでとなる。 養育年金が保障型の学資保険の中でも特に充実しており、学資金総額の半分(300万円なら150万円)となる。 支払う保険料に対しての養育年金の金額は、全保障型の中ではダントツで多い。 もし、保障型で学資保険を探すならこの保険が最もおすすめ。 ただし、保障が充実している分、保障型の中でも特に返戻率が低くなってしまっており、お金を貯めるという観点ではかなり厳しい水準となっている。 保険料払い込み免除: 有 「保障型」の学資保険は、貯蓄機能以外にも子供のためのさまざまな保障が付いています。 例えば次のようなものです。 子供の医療保障• 子供の死亡保障• 契約者(親)の万一の場合の養育年金保障• 契約者(親)の万一の場合の保険料払い込み免除 こうした子供のための保障が付いているため「こども保険」と呼ばれることもあります。 なお別ページで、保障の充実度を比較したも行っています。 「貯蓄型」と「保障型」の保険料の使われ方の違い このようについている保障の違いがあるため、「貯蓄型」と「保障型」とでは契約者が支払った保険料の使われ方が違います。 「貯蓄型」では、保険料のほとんどが学資金の積み立てに使われます。 「保障型」では、保険料の一部が各種保障の確保のために使われるため、 学資金の積み立てに使われるのはその残りの分となります。 このように、保障型の学資保険では、保険料のうち積み立てに回される部分が少ないです。 そのため、貯蓄型と比べて最終的に受け取ることができる学資金が少なくなります。 もちろん、 「保障型」は子供のための保障が得られるというメリットはありますが、保障型で得られる保障は他の保険でも確保することができます。 次のように、他の保険で代替することができます。 子供の医療・死亡保障の代替 子供のための医療保障は、 15歳までは公的保障や学校で加入する任意保険があるため不要です。 また、誤解を恐れずに言うと、子供の死亡保障は子供が亡くなっても金銭面で困る人がいないため、保障として付ける必要はありません。 (あくまで、「金銭面」だけに限った話です。 精神的つらさや悲しみとは全く別の話です。 ) もし15歳以降の医療保障が必要な場合は、共済保険のこどもプランに入ることで死亡保障と合わせて確保することができます。 養育年金保障の代替 保障型の養育年金保障の内容は、分割払いの死亡保障となっています。 死亡保障は保険料が高額となるため、養育年金保障があることで学資保険の返戻率がグッと下がります。 そのため、学資保険とは別で割安な死亡保険に加入することで、返戻率を落とさずに養育年金と同じ保障を得ることができます。 このように、あえて返戻率が落ちる保障型を選ばなくても、うまく保険を組み合わせることで同じ保障が得られます。 どうしても保障型が良い場合以外は、ぜひ「貯蓄型」の学資保険を選ぶようにしましょう。 ポイント3子供のために必要となる教育費の相場 学資保険では主に大学の教育費に備える ポイントの3つ目は、子供のために必要となる教育費の相場です。 これを知っておくと、学資保険でいくら積み立てるべきかの目安が分かります。 幼稚園~高校までの教育費 まずご紹介するのは、幼稚園から高校卒業までにかかる教育費です。 公立学校と私立学校の場合をご紹介します。 学校種別 公立学校 私立学校 幼稚園 3年間の教育費 666,792円 1,494,024円 小学校 6年間の教育費 1,930,248円 9,214,734円 中学校 3年間の教育費 1,445,523円 4,015,869円 高校 3年間の教育費 1,229,937円 2,985,885円 ここまでの合計 5,272,500円 17,710,512円 【出展】文部科学省『 』 大学での教育費 続いては大学で必要となる教育費です。 大学の教育費は、公立(国立)と私立(文系、理系、医歯系)の4パターンをご紹介します。 費用項目 国立大学 私立大学 文系 理系 医学・歯学系 授業料 535,800円 746,123円 1,048,763円 2,737,037円 入学料 242,692円 242,579円 262,436円 1,038,128円 施設設備費 -円 158,118円 190,034円 831,722円 1年目の合計 778,492円 1,146,819円 1,501,233円 4,606,887円 在学期間中の合計 4年間 医歯系:6年間 2,385,892円 3,859,539円 5,217,624円 22,450,682円 【出展】国立大学:文部科学省「 」 【出展】私立大学:文部科学省「 」 学資保険の本番は大学から! 学資保険は、多くのものが17歳か18歳から学資金が支払われます。 すなわち、大学の費用に備えることが想定されています。 一例ですが、学資保険の保険料の積み立てと学資金の受け取りは次のようになっているものが多いです。 この例では、18歳まで保険料を積み立て、18歳から4年間に分けて受け取っています。 この場合だと、 大学在学中の授業料や仕送りとして学資保険を使うことができます。 他にも、18歳時点で一括受け取りをするものや、18歳時点で多めに学資金を受け取り、残りを分割で受け取るものなどがあります。 また、小学校入学前から受け取りをはじめ、大学入学前にまとまった学資金を受け取るものもあります。 共通点は「大学」 学資金受け取り方の共通点は、 どの学資保険も大学入学か在学中にかけて学資金を受け取るということです。 その理由は、小学校~高校に比べて大学はお金がかかるからです。 大学は入学時点だけでも78万円~150万円のお金が必要になります。 また入学後も毎年50万円~120万円の教育費が必要です。 (上記は医学・歯学系は除いてます。 ) それらに備えらえれるよう、学資保険では大学時点での受け取りが多くなっているのです。 そのため、学資保険を選ぶ際には、 大学に向けてどの程度のお金を貯めていきたいかを考えながら金額設定をしていくと、安心して積み立てていくことができます。 ポイント4銀行預金でお金を貯めることとの違い 学資保険は銀行預金よりも保障や税金面でお得 ただし引き出して使うことができない ポイントの4つ目は、銀行預金(以下、貯金)でお金を貯めることとの違いです。 子供のためのお金を貯めるなら貯金でも問題ありません。 では、何故あえて学資保険なのでしょうか? それは、学資保険には、 貯金にはないメリットがあるからです。 学資保険と貯金のそれぞれの主なメリットとデメリットを挙げると次のようになります。 保険料払い込み免除があることで、契約者に万一のことがあっても、将来の子供の学資金は全額支払われます。 保険料払い込み免除の仕組み 保険料払込免除があることで、親に万一のことがあってもしっかりと教育費を遺すことができます。 貯金にはない、学資保険の大きなメリットの1つです。 会社の年末調整や、確定申告で利用したことがある方も多いと思います。 保険料控除を使うことで、次の2つの税金が安くなります。 所得税• 住民税 実際に安くなる額は、その人の年間の保険料と所得額によって変わってきます。 ただ、最大限活用した場合には年間の税金がおおむね次の金額安くなります。 住民税 : 4,000円(翌年分の減額となる) 一回の金額はそこまで大きくないかもしれませんが、学資保険は18年間保険料を支払い続けます。 その間はずっと保険料控除が受けられるため、合計するとそこそこいい金額になります。 こうした、 所得税や住民税の還付機能は貯金にはありません。 貯金であれば、キャッシュカードがあればATMでお金の出し入れは自由です。 しかし、 学資保険は一度支払った保険料を引き出して使うことはできません。 学資保険でお金を受け取るためには次の2つの方法しかありません。 どちらもATMで引き出すようにすぐにできるものではありません。 将来学資金として受け取る• 解約して解約返戻金として受け取る 学資保険にはこのようなデメリットがあります。 そのため、余裕資金を積み立てていくことが重要となります。 学資保険のデメリット克服におすすめの方法 私のおすすめは 児童手当をそのまま学資保険の積み立てに回すことです。 児童手当は、子供の年齢に応じて10,000円~15,000円のお金を受け取ることができます。 (支払いは4か月分をまとめて年3回です。 ) 上のランキング表を見ていただければわかりますが、13,000円前後の保険料を18歳まで払い込めば、将来300万円の学資金を受け取ることができます。 そのため、 児童手当を学資保険の積み立てに使えば、さほど家計への負担なく300万円を積み立てることができます。 この方法であれば、「すぐに引き出せない」という学資保険のデメリットを克服できます。 学資保険は0歳の間の加入が最もお得! 最後の5つ目のポイントは、子供が0歳のうちに学資保険に加入するということです。 学資保険では、契約者が支払った保険料を保険会社が運用して、その利益を利息として保険料に上乗せしています。 そのため、 保険料を保険会社に預けておく期間が長い方が保険料に上乗せされる利息が増えるのです。 こうした仕組みであるため、子供が0歳のうちに学資保険に加入すると、上乗せされる利息が最大となり最もお得になります。 妊娠中から加入ができる でも実は、学資保険には子供が生まれる前、すなわち 妊娠中から加入することができます。 ほぼ全ての学資保険で、出産予定日の140日前から加入することができます。 ただ、妊娠中から入ったとしても、上乗せされる利息は生まれて0歳の時点で加入するのと変わりません。 では、妊娠中から学資保険に入ることの何が良いかというと、 加入手続きを余裕をもって行うことができるということです。 私も子供が生まれた時は、出生届の提出や健康保険の手続き、医療証の手続きなどかなりバタバタしました。 また、家に赤ちゃんがやってきたら子育てが始まるためあまり余裕はありません。 その結果、 もし学資保険の加入をすっかり忘れて子供が1歳になってしまうと、学資保険のお得度がグッと下がります。 ここまで何度かご紹介したとおり、学資保険を選ぶ際には返戻率が高い「貯蓄型」のものを選びたいです。 では、それならこのページのランキング1位のものに全員が入れば良いかというと、必ずしもそうではありません。 それは、返戻率の他にも、 学資金の受け取り方や支払い期間など、比較したいポイントが何点かあるためです。 先程も少し触れましたが、学資金の受け取り方には次のようなさまざまなパターンがあります。 幼稚園、小・中・高校、大学入学前の分割受け取り• 大学入学前の一括受け取り• 大学入学時と在学中の分割受け取り• 22歳での一括受け取り 学資保険では主にこういった受け取り設定のものが多いですが、保険会社によってはさらに異なる受け取り方のものもあります。 ランキング上位は分割受け取りが多い ランキング上位を見ていただくと、学資金の受け取り方が分割払いであることが分かります。 ) もし、 大学入学前に一括で学資金を受け取りたいと考えている場合には、いくら返戻率が高いからと言って分割受け取りのものを選んでも受け取り方は希望には合いません。 このように、最適な学資保険というのはその人その人で異なるのです。 そのため、返戻率や受け取り方等を比較して選んでほしいのです。 比較するための方法は複数ある 加入前に学資保険を比較する方法ですが、もちろん、当サイトを参考にしていただければとても嬉しいのですが、他にも次のように複数の方法があります。 パンフレットなどの資料を集めて自分で比較する• ママ友やパパ友に入っている学資保険を聞いてみる• 保険相談サービスで専門家に比較してもらう どの方法で比較するにしても、 大切なのは自分が納得して「これが良い!」と思えるものに加入するということです。 学資保険は、一度加入すると後からの見直しが難しいです。 (見直しをしても見直し前より返戻率を上げることはかなり難しいです。 ) そこで、私は加入前に 保険の専門家であるプロのFPの意見を聞いてから加入を行いました。 FPは、学資金受け取りのタイミングや、求める保障の違いを考慮し、相談者に最適な学資保険を提案してくれます。 学資保険加入を考える際には、ぜひ一度話を聞いてみてほしい相手です。 そうすることで、自分に最適な学資保険や、複数の学資保険の良し悪しを知ることができます。 学資保険はお子さんの将来を考えながら選んでほしい 学資保険は一度加入すると18年間程度保険料を支払い続けることになります。 そのため、加入前に自分でもある程度内容を理解して、納得してから加入してほしいのです。 そうすることが、大切な子供の将来のためのお金を間違いなく貯めていくことに繋がります。 また、学資金の受け取り時に「こんなはずじゃなかった!」となるのも防ぐことができます。 学資保険は、子供が18歳時点のまだまだ先のお金を貯めるための保険です。 ずいぶん先の話にはなりますが、ぜひ 大切なお子さんの将来の姿を想像しながらじっくりと選んでみてくださいね。 当サイトが、良い学資保険を選ぶために少しでもお役に立てれば幸いです。

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