神村学園淡路島。 神戸新聞NEXT|淡路|神村学園・淡路島学習センターに閉校校舎貸し出しへ 淡路市

神村学園 高等部 普通科 単位制・広域通信制 淡路島学習センター

神村学園淡路島

鹿児島県のスポーツ強豪校「神村学園」高等部が兵庫県淡路市に開設した通信制教育サポート施設「淡路島学習センター」で必要な学習指導が放置されていた問題で、学園側は27日、鹿児島県いちき串木野市の学園本校で記者会見した。 神村裕之理事長は「10人の生徒が自主退学したことは残念であり申し訳ない」と謝罪。 元生徒や保護者らが訴訟を起こしたことについて「話し合いで解決したい。 誠意を持って対応する」と和解を目指す方針を明らかにした。 (神戸総局取材班) また、淡路島学習センターの開設時からセンター長を務めていた男性が27日付で辞任し、今後はサッカー指導に集中させるとした上で「二度とこうしたことが起きないようにしたい」と強調。 京都市の学習センター職員を派遣し学習状況の確認に当たらせるとした。 淡路島学習センターは、神村学園高等部の単位制・広域通信制課程が地元業者と提携し、今年4月に開設した原則全寮制の教育サポート施設。 勉強との両立でプロサッカー選手を目指すとうたい、新入生22人が入学したが8月末までに10人が自主退学した。 元生徒と保護者18人は27日、卒業に必要な学習指導が放置されたなどとして、学園側とセンター側に対し総額2131万円の損害賠償を求める訴訟を松江地裁益田支部に起こした。 会見で神村理事長は「(生徒側と)信頼関係が構築できなかった」と述べ、センター運営に問題があったことを認めた。 ただ、提訴した元生徒や保護者側がセンターで「授業」が実施されず6月まで教科書の配布すらなかったと主張していることに対しては「4月26日にはセンターに届いている。 生徒に渡ったと確信している」と述べた。

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神村学園サッカー部のメンバー2019

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*** 学生の本分である勉強はおろか、最低限の住環境や食事が与えられなくても、生徒たちはしばらく耐え忍んだ。 いったい何故か。 原告の元生徒とその保護者たちを束ねる島根県在住の男性(35)は、その理由をこう話す。 「最初の話では、ドイツ人監督を招聘して、育成アドバイザーにはJリーグの京都サンガや浦和レッズの監督を歴任したゲルト・エンゲルス氏が就任するという説明だった。 エンゲルス氏は最初の頃に練習を2回見に来たのみで、ドイツ人監督に至っては一度も顔を見せない。 上船監督は『ビザの関係で遅れている』と言い訳を繰り返し、生徒たちを繋ぎとめたのです」 原告の千葉県在住の男性(57)が話を継ぐ。 「わざわざ千葉まで上船監督がスカウトにやってきて、『息子さんをエンゲルスに会わせたい、僕に預けてくれたら絶対プロにします』なんて口説いてきた。 話を信じて今は後悔しています。 息子はJリーグの柏レイソルのユースチームに1次合格していましたから……」 肝心のサッカー指導も推して知るべし。 その実態を原告の一人である元生徒の母親(42)が明かしてくれた。 「息子は、上船監督と練習で顔を合わす機会が乏しかった。 監督のユーチューブ撮影に生徒が駆り出される機会が多かったと聞きました。 さらに東京でもサッカー教室を運営し、真っ赤なベンツのハンドルを握り、淡路から姿を消すことが多々あったそうだ。 あわせて読みたい関連本•

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神村学園に賠償求め提訴 「指導不適切で自主退学」「息子はがりがりにやせていた」

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「日本サッカーを変えます!教育の在り方を変えるために、淡路島に高校作ります。 」 昨年の夏、初めてお会いした時に、そう話していたのはファーダンサッカースクールの代表、上船利徳だ。 その宣言通り、2019年4月に神村学園淡路島を開校した。 開校してから3ヶ月経った頃、久しぶりに上船氏に近況を聞く機会を得た。 高校一年生だけでスタートした神村学園淡路島サッカー部。 上級生はいない。 一年生だけでトレーニングし、試合をする。 相手は関西の強豪大学サッカー部や地元の強豪社会人チームがメインなのだそうだ。 格上相手と日常的にプレーすることでレベルアップをはかっている。 普通の高校サッカー部では、こんな環境は用意できないだろう。 まだスタートして間もないが、この環境で選手たちはどんな変化があったのだろうか。 上船氏はこう語る。 まだスタートしたばかりですが、すでに成長が目に見えてわかりますよ。 全員です。 レベルアップするしかない環境ですからね。 現役のJリーガーが一緒にトレーニングしてくれたり、強豪の大学サッカー部や社会人チームを相手にしてますから。 まだ中学卒業したばかりの高一なのでフィジカル的にかなり差はありますけど、それなりに戦えるようになってきてますね。 やはり環境で人は大きく変わるということか。 生徒たちはこの環境で何を学び、何を感じているのだろうか。 生徒に話を聞くことは可能かどうか、上船氏にかけ合ったところ、一人の生徒にオンラインで話を聞けることになった。 「某Jクラブの練習参加も決まってる高校一年です」と。 16歳でJクラブへ練習参加が決まっている日高選手 日高光揮(ひだか みつき)16歳 出身:大阪府 堺市 中学の所属クラブ:ガンバ堺ジュニアユース ポジション:ボランチ 今井:ご自身のプレーの特徴を教えてください。 また、どんな選手を目指してますか? 日高:自分の武器がボール奪取力なので、カゼミロ、カンテ、ビダルのような選手を目指してます。 日本人では井手口選手や山口蛍選手ですね。 球際に強い選手になりたいです。 今年の目標はJクラブと契約することです。 3年後に海外のビッグクラブを目指してます。 今井:良い挑戦ですね!神村学園淡路島に入学する決め手は? 日高:チームにスカウトが来て、パンフレットを見て直感で決めました。 ここなら自分の目標に向かって走る上で、環境がよさそうだと思いました。 今井:なるほど。 入学してからこれまでの話を聞かせてください。 どんな経験をして、何を学んでますか? 日高:日々、色んな人が来てくれます。 食育アドバイザーや、プロサッカー選手が来てくれてます。 実際にプロのプレーを体感できてとても学びが多いです。 他の高校だと経験できないことができていると思います。 現役のJリーガーとも、大学生ともガンガンやれるので成長が早いと感じています。 短期間ですが、やれるプレーが増えました。 今井:プロサッカー選手とプレーしてみてどうでしたか? 日高:実際やってみると、やっぱり最初は全然通用しなかったんですが、マッチアップしていくうちに速さと強さに慣れて、対応できるようになってきたと思います。 今井:大学生とも練習してるそうですね。 日高:はい。 阪南大学の練習にも参加させてもらいました。 今井:良い環境ですね。 それではトレーニング以外ではどんなことをしてるんですか? 日高:個人面談は2週に1回。 多い時は、2、3回あります。 スタッフからの全体ミーティングも、週に1回 戦術理解や、成長する為のマインドセットを目的に行います。 選手のみで行う、学生ミーティングは毎日やっています。 もっと成長する為に、 環境面を話し合ったり、トレーニングの強度の基準を話し合ったり、 選手それぞれの良いところと、改善した方が良いところを、仲間同士、本音でぶつかっています。 今井:最後に神村学園淡路島に入ってよかったですか? 日高:はい。 まだ始まったばかりですが、すでにすごく成長してると思います。 サッカー以外にも人生に役立つ学びが多いです。 これから楽しみにしててください。 上船氏は以前からこう言っていた。 成長せざるを得ない環境を作りたいんです。 サッカーも一流から学ぶことが大事ですし、人生も一流の人から学ぶことが大事なので、常に本気でチャレンジしている人との接点を増やすことで一流に近づけます。 その環境を用意したいんです。 次々と想いをカタチに変えていく上船センター長。 圧倒的なスピードで成長する神村学園淡路島サッカー部の今後が楽しみです。 創部1年目で、日本一の青森山田と真剣勝負ができるチームまで作り上げました。 でも、勝つ為にやる。 青森山田さんと真剣勝負する事で、勝っても負けても自分達の今の立ち位置が分かる。 という意味ですごく意味のある試合になる事は想像できますが、小学生や、中学生達に夢や希望を与える為にも、何としても勝たなければいけないと思っています。 Jリーグ下部組織チームに所属した選手、全国高校選手権常連校の選手を高校年代の1流にするならば、神村学園淡路島に創部1年目(4ヶ月前)に入学した選手達は2流3流の選手がほとんど。 日々、当たり前の基準を高くして、彼らがしてきた、志を高く、毎日1分1秒人生かける事を意識すれば、一流に並べる、むしろ超一流に変われるという事を証明し、未来の子供達に勇気を与えなければいけないという使命感があります。

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