鈴置 高史 デイリー 新潮 最新。 鈴置高史氏、米朝の駆け引きの行きつく先は「米韓同盟消滅」

9/13鈴置高史ディリー新潮:韓国は元々中国の属国――米国で公然と語られ始めた米韓同盟の本質的な弱点と、ボルトン米大統領補佐官解任、米朝・米韓首脳会談、習主席の訪韓

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鈴置高史氏の基本的な手法はデマの飽和攻撃です。 大量の文章を書き、その一文ごとにデマや曲解、真偽不明な怪情報を挟み込み、ウヨの自尊心をくすぐる結論に誘導するというやり口で、10年以上前ならバカらがブログで書いていたような内容です。 「早読み 深読み 」と称するデマ情報は「」で終了するとのことですが、別段、デマを指摘されて切られたわけでもないでしょうから、程なく別のデマ発信源を形成するでしょう。 ちなみに、鈴置氏が自身の記事の参考にしたサイトを二つ挙げています。 記事を書くにあたって、匿名の方々にも支えられました。 日本語で「シンシアリーのブログ」をお書きになる韓国のさん。 冷静な韓国人が「動乱の韓国」をどう見ているかを紹介するために、ブログを何度か引用させていただきました。 「新宿会計士の政治経済評論」というサイトを主宰されるさん。 日本の危機を防ごうと、専門知識をフルに発揮した評論を書いておられます。 「通貨と為替について、改めて確認してみる」など、大いに参考にさせていただきました。 こんなのを参照しているんですから、鈴置記事のレベルも推して知るべしというところでしょう。 一応、鈴置記事にある虚偽の部分を指摘しておきます。 鈴置:哨戒機へのレーダー照射事件でも、それが露わになりました。 韓国国防部に詰める記者たちは、自分の国の発表に疑問を持っています。 「日誌・レーダー照射事件」をご覧下さい。 12月21日、国防部は記者の携帯に文字メッセージを送り事件に関し説明したのですが、そこには「レーダーを使った」とちゃんと書いてあったのです。 そこで21日から22日にかけ、韓国メディアは一斉に「火器管制レーダーも使ったが、の漁船を救助するためだった」との国防部と関係者の説明をそのまま報じました。 ところが韓国での報道を見た日本のが22日「火器管制レーダーは捜索には使わないものだ」と国防部の嘘を暴いた。 も「レーダー照射は一定時間続いた」と報じ、意図的に哨戒機を狙ったと指摘しました。 すると24日に国防部は一転、主張を変えました。 「追跡(火器管制)レーダーからは一切電波を出さなかった」と言い出したのです。 させられた韓国記者は当然、自国の発表を疑うようになりました。 鈴置氏は「21日から22日にかけ、韓国メディアは一斉に「火器管制レーダーも使ったが、の漁船を救助するためだった」との国防部と関係者の説明をそのまま報じ」たと言っていますが、韓国各紙の21日から22日の報道内容は以下の通りです。 (2018年12月21日)は「射撃統制レーダーについた探索レーダー」と表現 当時の状況は、独島北東方向100キロメートル地点の公にの船舶が漂流しているという情報により、韓国の海洋警察と共に海軍のが出動し捜索作業を10時間近く実施している過程で発生したという。 韓国軍関係者は「当時、波が高く気象条件が良くなく、のすべてのレーダーを総動員していた」として「この過程で射撃統制レーダーについた探索レーダーが360度回転し撃った信号が上のP1哨戒機に探知されたものと理解する」と話した。 日本が主張するように射撃統制レーダーがP1哨戒機を直接狙ったわけではないということだ。 岩屋防衛相は、韓国側に意図を尋ねたが応答がなかったと話した。 しかし、韓国軍関係者は「的救助のための措置だったことを東京を通じて日本政府に十分説明した」として「防衛相まで出て問題提起するとは理解しがたい」と付け加えた。 海軍と海洋警察は、長い時間の捜索作業の末に船舶を確認し、漂流で疲れた船員を救助した。 「火器管制レーダーも使った」などとは言っておらず、「射撃統制レーダー」とは別個の「探索レーダー」を使用したと報じています。 作戦活動の際にレーダーを運用したが、日本の哨戒機を追跡する目的で運用した事実はない」と明らかにした。 日本側の誤解との説明だ。 また、「同事項について(日本側に)説明したが、日本側に誤解がないよう十分に説明する」との方針を示した。 も、日本側が「火器管制レーダー」を照射されたと主張していることを報じつつ、韓国国防部の説明としてはただ「レーダーを運用した」とのみ記載しており、「火器管制レーダーも使った」などとは言っていません。 ある海軍関係者は「この日、の遭難船のためにレーダーを稼働したのを日本が誤解し、この点をすでに日本側に説明した」とし「すでに午前からレーダーを稼働した状況だったため、日本を狙ったのではないことは明らかだ」と説明した。 国防部も担当記者団の携帯電話に文字メッセージを送り、「わが軍は正常な作戦活動中にレーダーを運用したが、上哨戒機を追跡する目的で運用した事実はない」と明らかにした。 続いて「我々は(日本側に)説明したが、今後、日本側に誤解がないように十分に説明する」と述べた。 10月の国際観艦式の掲揚をめぐる葛藤に続いて発生した今回の問題が両国関係にもう一つの悪材料として作用する可能性もある。 海軍関係者は「わが軍が詳しく説明したが、日本防衛相がなぜこのような形で記者会見を開いたのか分からない」と当惑しながら語った。 も韓国軍の説明としてはただ「レーダーを運用した」とのみ記載しており、「火器管制レーダーも使った」などとは言っていません。 「21日から22日にかけ、韓国メディアは一斉に「火器管制レーダーも使ったが、の漁船を救助するためだった」との国防部と関係者の説明をそのまま報じました。 」というのは鈴置氏による捏造 以上、見たとおり、ももも、21日から22日の時点で「火器管制レーダーも使った」などという表現は使っていませんので、そのように説明している鈴置氏の記載は虚偽です。 韓国のメディアは日本のメディアと違って、政権に忖度したりしませんので記者会見での追及はかなり厳しいと言えます。 政府説明が曖昧な場合は忖度による補完をしたりせず、「レーダー」とのみ記載したり、「韓国軍関係者」などの情報として「射撃統制レーダーについた探索レーダー」などの表現で報じています。 そのため、頼みの日本メディアのように政権の誘導によって「させられ」るといったことはあまり生じません。 「24日に国防部は一転、主張を変えました」というのもデマ 上記報道からもわかるように、韓国国防部は当初から「正常な作戦活動中にレーダーを運用したが、上哨戒機を追跡する目的で運用した事実はない」と主張しています。 24日の国防部記者会見では合同の要員が詳細に説明していて、遭難船のためにMW-08を使用したが、(日本側が火器管制レーダーと呼んでいると思われる)STIRは稼動していない、と答えています。 当初の説明を詳細にしただけで、主張そのものは何も変わっていません。 すなわち「24日に国防部は一転、主張を変えました」というのも鈴置氏によるデマです。 この記事に限らず、鈴置氏の記事はそのほとんどにおいて、デマや曲解、真偽不明な怪情報が盛り込まれていて、それを指摘しようと思うと、それに倍する字数が必要になります。 このデマの飽和攻撃を食い止めることは事実上不可能ですので、読む方にもう少しを持ってもらいたいものですが、鈴置記事を真に受けてバカの成分を体内に取り込んでしまう被害者が後を絶たないの現状です。 そうでなくても、デマをばら撒き、憎悪を煽る連中がそのヘイト記事で金儲けし、極右政府に媚を売るという有様ですからね。 やってらんねー、って気分です。 軍の艦艇が20日、日本哨戒機に火器管制レーダーを照射したと、日本防衛相が21日明らかにした。 これに対し韓国国防部は艦艇は正常な作戦活動でレーダーを運用し、哨戒機を照射したというのは日本側の誤解だと説明した。 21日のなど日本メディアによると、岩屋防衛相はこの日晩に記者会見を開き、軍艦艇が20日午後3時ごろ石川県沖のでのP-1哨戒機にレーダーを照射したと明らかにした。 岩屋防衛相は「火器管制レーダー照射は実際の火器の使用に先立って実施する行為であり、不測の事態を招きかねず、非常に危険な行為と言わざるを得ない」とし「韓国側に強く抗議し、再発防止を求めた」と述べた。 日本メディアも岩屋防衛相の記者会見内容をトップニュースで報道し、今回の状況の深刻性を強調した。 NHKはメインニュースの3番目に今回の事件を扱った。 複数の幹部は放送で「韓国軍との間でこのような問題が生じたことはなかった」とし「韓国軍側の意図を詳細に調べる必要がある」と述べた。 韓国軍は「日本側の誤解」という立場だ。 ある海軍関係者は「この日、の遭難船のためにレーダーを稼働したのを日本が誤解し、この点をすでに日本側に説明した」とし「すでに午前からレーダーを稼働した状況だったため、日本を狙ったのではないことは明らかだ」と説明した。 国防部も担当記者団の携帯電話に文字メッセージを送り、「わが軍は正常な作戦活動中にレーダーを運用したが、上哨戒機を追跡する目的で運用した事実はない」と明らかにした。 続いて「我々は(日本側に)説明したが、今後、日本側に誤解がないように十分に説明する」と述べた。 10月の国際観艦式の掲揚をめぐる葛藤に続いて発生した今回の問題が両国関係にもう一つの悪材料として作用する可能性もある。 海軍関係者は「わが軍が詳しく説明したが、日本防衛相がなぜこのような形で記者会見を開いたのか分からない」と当惑しながら語った。 scopedog.

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鈴置高史氏、米朝の駆け引きの行きつく先は「米韓同盟消滅」

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()政権が独裁にひた走る。 (大統領府)の不正を捜査する検事を一斉に閑職に追い込んだのだ。 検事や裁判官を含む高官監視組織の新設に続く暴走だ。 韓国観察者の鈴置高史氏が解説する。 を捜査する検事を飛ばしてどこが悪い 鈴置:1月8日、韓国の法務部はの幹部、32人を地方などに左遷しました。 大統領の側近の不正を捜査していた検事は全員、職を解かれました。 紙は「大虐殺」と呼んでいます。 「高位公職者」には検事や裁判官を含みます。 政権はまず昨年末に「政権が気にいらない捜査をしたり判決を下せば、牢屋にぶちこむぞ」と脅す体制を整えた。 そして今年に入るとすぐに、気にいらない検事の粛清に乗り出したのです。 1月14日の新年の会見で、この人事に関し聞かれた大統領は「検察の人事権は法務部長官と大統領にある」「検察が特定の事件だけを選んで熱心に捜査すれば、国民の信頼を失う」と答えました。 を捜査する検事を飛ばしてどこが悪いのか、と開き直ったのです。 鈴置:それよりもたちが悪い。 人事権を用いることで、事実上の指揮権発動を偽装するという、陰湿でせこい手を使ったのです。 確かに、検事の人事権は大統領にあります。 しかし、法の34条は「人事案に関しては法務部長官がの意見を聞いた後に大統領に上げる」よう定められています。 保守派は同条項を掲げ、「秋美愛(チュ・ミエ)法務部長官が尹錫悦(ユン・ソクヨル)検察総長の意見を聞かずに発令したから、今回の人事は無効」と主張しています。 一方、政権側は「秋美愛長官が尹錫悦総長を呼び出して人事案を提示しようとしたのに、面会を拒否された」と説明。 尹錫悦氏を懲戒する姿勢を見せています。 翌1月9日に秋美愛長官が、部下に対し「懲戒するための法令を探せ」と指示しました。 国会本会議場でに「指揮監督権限の適切な行使のための懲戒関連法令を見つけておいて下さい」と書きこんでいる姿が、毎日経済新聞のカメラに収められたのです。 「<単独>秋美愛『懲戒関連法令を探せ』と指示…尹錫悦を狙ってか」(1月10日、韓国語版)でその写真を見ることができます。 政権とすれば、検察の先頭に立って政権の不正を暴く尹錫悦を辞めさせたい。 しかしの任期は2年間と決まっています。 尹錫悦氏は2019年7月に就任したばかりで、今すぐには首にできない。 保守派は引き下がれないでしょう。 鈴置:もちろん、保守派は死に物狂いで抵抗しています。 検察を左派が握れば、政権の不正を暴けなくなるだけではありません。 自分たちが監獄に放り込まれるからです。 この政権がスタートして10カ月後の2018年3月の段階で、前の保守政権時代に長官・次官級のポストを歴任した11人が収監されました。 大統領の2人は除いてです。 の「懲役合計100年 『積弊士禍』の陰の理由」(2018年3月22日、韓国語版)が報じた数字です。 保守の最大手紙、は社説で「独裁時代に戻った」と非難しました。 「『の捜査は任せた』と言っておいて、検事を皆降格、今は独裁時代か」(1月9日、韓国語版)の前文の最後が以下です。 ・大統領の不法疑惑と大統領側近の不正を捜査するや否や、人事権を振りまわして報復を加え、強制的に捜査から手を引かせたのだ。 でしか起きないようなことが「運動」政権で繰り広げられている。 権力の私物化、時代に戻った はこの後も連日、ある日は1日に2本もの社説で権力の私物化を攻撃しました。 韓国語版を要約しつつ訳します。 ・政権の不正を捜査していた尹錫悦の参謀たちの「大虐殺」が行われる一方、政権に近い検事が大挙、要職を占めることになった。 (Richard Nixon)大統領はを捜査していた特別検事を解任したことで弾劾の危機に瀕し、辞任に追い込まれた。 王命に逆らった罪を犯したとして、時代の義禁府(捜査機関)に連れて行かれるのと同じだ。 検察が国民の信頼を失ったのは、権力に屈従してきたからだ。 だから検察改革は権力からの独立が出発点となった。 ところが政権側は検察が権力に屈従せず「抗命」したと言うのである。 の社説の見出しは「現権力を捜査中のの手足をすべて奪う、検察人事の暴挙」(1月9日、韓国語版)でした。 「暴挙」と言い切ったのです。 の社説の見出しも負けず劣らず激しいものでした。 「暴圧的な検事の人事、正義が虐殺された」(1月9日、韓国語版)です。 曺国(チョ・グッ)前法務部長官の疑惑には国民の怒りが爆発しました(「曺国法務長官が突然の辞任 それでも残るクーデター、の可能性」参照)。 それにもかかわらず、は疑惑をほとんど報じなかったので、国民から「の」と馬鹿にされました。 怒ったの若手記者が、編集幹部の解任を要求するなど反乱を起しています。 だからこの社説でも、の犯罪の隠ぺいを助けると見なされる主張は避けたのでしょう。 でも、骨抜きにされた検察に「しっかりやれ」と要求すること自体がおかしい。 将来、「検察の捜査が不十分だ」と国民が怒りを爆発させた時に「我々は公正な捜査を求めていた」と言い訳するための「アリバイ社説」でしょう。 はそれどころか「尹錫悦総長に近い検事が要職を独占していることに検察内部からも批判があった」「選挙で選ばれていない権力には民主的統制が必要だ」と書き、今回の人事には正当性があったと説明しました。 大統領の説明そのままです。 の旗手を自認するが、が危機に瀕しが後退している現実を一切、指摘しなかったのです。 そもそも、の記者たちにはそんな認識がないのかもしれません。 そうやって自ら国を滅ぼしてきたのです。 政権の暴走に少しは歯止めがかかりましたか? 鈴置:真逆でした。 政権は暴走を加速しました。 1月10日、秋美愛長官は検察が職制にない組織を新設するのを規制しました。 捜査チームをバラバラにされた尹錫悦総長が、新たな組織を作って政権の不正の捜査を続けるのを防いだのです。 1月13日、政権側は1日にして3つの検察平定作戦を実行しました。 まず、は曺国前法務部長官への検察の捜査は人権侵害に当たるとして、国家に調査を依頼しました。 法務部は検察の職制改編を発表。 権力の犯罪を暴く、日本の地検特捜部に当たる部署を大幅に減らしました。 「廃止・縮小された部署のほとんどが現政権の実力者を捜査中」との社説「検察は職制改編と人事で圧迫されても、国民だけ見て前に進め」(1月15日、韓国語版)は指摘しています。 「とどめ」は1月13日に刺された さらに国会は、捜査指揮権を廃止して検察を弱体化する一方、警察の権限を強化する法案を通しました。 与党の「共に」はを持ちませんが、選挙法改定で抱き込んだ小政党も賛成に回ったのです。 保守の牙城だった検察から力を奪ったうえ「警察を左派の手先に使うのが目的」と韓国の法曹関係者は口をそろえます。 リベラル派の弁護士も含めてです。 検事や裁判官を含む政府高官を捜査する公捜処(高官不正捜査庁)の設置は昨年末に押し通しました。 ただ公捜処は組織が小さく、実働部隊が手薄。 そこで、保守派に睨みを効かせるのに足りない部分は警察力で補う作戦と考える韓国人が多い。 また法案を通す過程で、国会議員は公捜処の捜査対象から外すことになりましたが、力を強めた警察を手足に使えば、も牽制できることになります。 の「・政府・与党総動員、韓国検察の手足が縛られた」(1月14日、日本語版)は「1月13日を境に検察は変わった。 手足が縛られたのだ」と書きました。 鈴置:公捜処が動きだすのは7月。 保守は4月15日の国会議員選挙でをとって、公捜処設置法を廃止に追い込むつもりです。 ただ、(パク・クネ)大統領の罷免騒動の際、弾劾に賛成するか否かで保守党は2つに割れました。 韓国は基本的に制ですから、分裂したままなら勝てる可能性は低い。 300中、47を比例投票で選びますが、昨年12月27日の選挙法改編で小政党に優先的に配分する仕組みになった。 最大の、は比例では1も取れないとの予測もあります。 そこで保守側は中道も含めた大合同を模索し始めました。 司法府を我がものとし、も脅せるようになるのですから。 鈴置:そう訊くと首を横に振る韓国人がほとんどです。 まず、保守派は「そもそも、このまま行けば我々は大統領選挙で勝てない。 左派政権が警察を使って選挙に介入して来るからだ」と説明します。 確かに、今回の検察人事で捜査を妨害された市長事件。 が警察を使ってを陥れ、大統領の支持者を当選させた、との疑いが持たれています。 一地方都市のでも介入したのですから、大統領選挙ともなれば、警察あげての大規模なが起きて不思議ではありません。 一方、普通の人は「保守が次の政権を取っても、もう、元には戻らない」と言います。 政権にとってこれ以上に都合のいい話はない。 保守の側だっていったん政権を取れば、こんな便利な武器は握って放さない、というわけです。 鈴置:そういうことです。 もう一度言います。 そうやって自ら国を滅ぼしてきたのです。 鈴置高史(すずおき・たかぶみ) 韓国観察者。 1954年(昭和29年)愛知県生まれ。 でソウル、香港特派員、経済解説部長などを歴任。 95~96年に国際問題研究所で研究員、2006年にト・ウト・センター(ハワイ)でジェファーソン・プログラム・フェローを務める。 18年3月に退社。 著書に『米韓同盟消滅』()、近未来小説『201Z年』()など。 2002年度受賞。 WEB取材班編集 2020年1月21日 掲載 hitonoumi.

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朝鮮半島は「2017年」に戻った 米朝の駆け引きの行きつく先は「米韓同盟消滅」 北朝鮮が軍事行動を匂わせた。 その途端、米国は核兵器が搭載可能な爆撃機を日本海に送った。 2017年当時を思わせる米朝の駆け引きが再び始まった。 韓国観察者の鈴置高史氏が展開を読む。 B52も、空母も、強襲揚陸艦も 鈴置:6月16日、北朝鮮が開城(ケソン)工業団地にある南北共同連絡事務所を爆破しました。 翌日、米国はB52戦略爆撃機を日本海に送りました。 B52は核搭載が可能で、北朝鮮への露骨な圧迫です。 米太平洋空軍の発表によると、6月17日に日本海上で2機のB52が航空自衛隊機及び、米海軍機と合同演習を実施しました。 航空自衛隊の4機のF2と12機のF15がB52を広範囲にわたってエスコートしたほか、日米は迎撃訓練を実施しました。 関係者によると自衛隊機は2機あるいは4機ずつ、リレー方式で護衛にあたったようです。 米海軍からは電子戦機のEA18G(複数)が参加しました。 6月22日には米国のインド太平洋司令部がフィリピン海域で2隻の空母が演習中と発表しました。 セオドア・ルーズベルトとニミッツで、横須賀を母港とするロナルド・レーガンと合わせ、3隻が西太平洋に集結したことになります。 もちろん、北朝鮮を威嚇するためです。 なお、発表は6月22日でしたが、6月中旬には日本の専門家の間でも「空母3隻体制」は知れ渡っていました。 「爆破」以前から米国はそれを見越して準備していたのです。 同じころ西太平洋で、米海兵隊の水陸両用部隊が北朝鮮を念頭に演習に入った模様です。 戦闘攻撃機F35を搭載する強襲揚陸艦1隻と、ホバークラフトを積むドック型揚陸艦2隻で構成する両用即応グループ(ARG)です。 空母を中心とする打撃グループもARGも、海上自衛隊の護衛艦群が一緒に行動していると見られます。 B52と航空自衛隊の合同演習と合わせ、米日は手を組んで徹底的に北朝鮮を牽制したのです。 引用ここまで まあ米韓同盟なんて始めから保ちはしなかったんだよ。 韓国が中国と北朝鮮からの言いなりになっていることからも明らかだろう。 韓国にしてみれば自分は特亜の中でも末っ子でいじめられっ子という感覚があるのだろう。 あのよく分からない進化を遂げた異形の儒教のもとではそう思っても仕方ない。 あの国はまともな宗教すら存在できないからな。 そりゃあ中国と北朝鮮に媚びへつらうのもわからなくはない。 アメリカはアメリカで戦争状態になるのを嫌っている。 主な敵は中国だからな。 北朝鮮は放っておこうと思っても仕方ない。 でかい巨象に立ち向かっているとき足元で蟻んこが何か言っている程度の認識だろう。 動画が大量になってきたので3つに分けました。 外国人の日本訪問動画です。 健康について日々思う事を。 絶望的に掃除が苦手な男が掃除を勉強します。 一人暮らしの料理の助けに。 学習のお手伝いに。 お暇なら覗いてみてくださいね 米韓同盟の中身が問題であって外面の話はどうでもいい。 韓国軍がどこまで軍の作戦能力を向上できるかだが実態は未だ不透明であるが、韓国製の軍事兵器の輸出を通してその具体的な実態が見えてくる。 この種の話とムンジェインの集団の話は全く関係がない。 北の金正恩、南のムンジェインは政治的には悲惨な結末を迎えるだろうが そんなことは韓国軍とは無関係。 韓国軍は国産の巡航ミサイルを既に北に向けて数千発実戦配備している。 韓国軍がさらに軍事力を強化する道は海外対する兵器輸出を強化して 韓国の安全保障を多元化させることができるかである。 最大の試練は沿海州のロシア軍との共同軍事訓練だろう。 ロシアの軍事産業と韓国の軍事産業の利益は接近しつつある。 それにしても日本は何故かくも米軍に対して追随するのだろうか? 在韓米軍はアメリカにとっても韓国にとっても負担が大きすぎる。 その最大の理由は北は核ミサイルを除いて北の軍事力が想像以上に脆弱であるということだが、それでは困るというのがアメリカの軍事産業である。 それが今や米韓同盟の主な内容になりつつある。 これは笑止である。

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