盤上の向日葵 ネタバレ。 『盤上の向日葵』の感想を好き勝手に語る【柚月裕子】

「盤上の向日葵/柚月裕子」感想

盤上の向日葵 ネタバレ

NHKのBSプレミアムでドラマ化されたのを観て、好印象を持ち、原作を読みたくなりました。 ドラマの方はネットでも配信しているので、繰り返し見ています。 ある程度、結末がわかっていて読むのは、推理小説本来の読み方ではありませんが 原作の登場人物がドラマで味のある人物としてうまく映像化されています。 上条桂介:千葉雄大(子役の子もうまい!) 東明重慶:竹中直人(相変わらず渋い演技) 佐野直也:蓮佛美沙子(ドラマでは女性で佐野直子) 石破警部補:大友康平(腕はいいがロクデナシ) 唐沢光一郎:柄本明(桂介の恩師) 唐沢美子:壇ふみ(桂介を我が子のように可愛がる) 原作とドラマの結末の違いは「?」です。 原作の方がドライで、ドラマに温情を感じました。 将棋界を舞台にした砂の器、というキャッチコピーを聞いて興味が湧いて読んでみました。 同時期にドラマも放送していたのですが、ドラマはオリジナルのエンディングだったみたいです。 話の筋は砂の器同様、ドロドロ怨念渦巻いているのですが、非常にさっぱりした読み応えです。 ここが私には新鮮に感じました。 ミステリーのように謎を解くというよりは、最後の着地点に飛び込んでいくような話の筋でした。 容疑者にあたる人物がとても頭が良いので、理路整然としていて迷いが全く無いから話がスッキリしています。 よく考えたらこの人何も悪くないんじゃ?と思うのですが、本人があの最後で良しとしたなら良しなんだろうと、納得がいってしまうんですよね。 私は終わり方は小説の方が好みです。 NHKがこの終わり方にしなかった理由もわかりますが。 唯一不満を言うなら、刑事・過去・容疑者と視点をわけて描いていたわりには、特にこの仕組になんのカタルシスもなかったことでしょうか。 割と意味深な佐野の設定も読み終わってみると「必要だったか?」と感じます。

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【感想・ネタバレ】盤上の向日葵のレビュー

盤上の向日葵 ネタバレ

主題歌 鈴木雅之「ポラリス」 発売日未定。 あらすじ 第4話(最終回) 「向日葵の棋士」 遺体の身元が東明重慶(竹中直人)だとわかり、警察の石破(大友康平)と佐野(蓮佛美沙子)は上条桂介六段(千葉雄大)を殺人容疑でマークするため、竜昇戦最終局の決戦場である天童市へ向かう。 警察の手が自分に回ろうとしていることを感じる上条は、壬生との対局に挑みながら、3年前の東明との別れに思いをはせる。 病気を患っていた東明は、上条に所沢の山へ連れて行ってもらうとともに、そこで命をかけた真剣勝負を申し込む。 『 』2020年8月31日 23:59まで配信 プレミアムドラマ「盤上の向日葵」を見逃した方には、動画配信サービス「U-NEXT(ユーネクスト)」をおすすめします。 新規の登録から31日間は無料体験できますので、まずはお試しください。 もちろん、それ以外のドラマやアニメ、映画、バラエティー番組などもたっぷり楽しめます。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。 千葉 雄大(ちば ゆうだい)・1989年3月9日生まれ。 ・宮城県多賀城市出身。 ・宮城県仙台第三高等学校卒業。 玉川大学中退。 ・俳優、タレント、ファッションモデル、司会者。 『CHOKi CHOKi』の専属モデルとして活動していたところ、同誌をたまたま見かけた現事務所の者にスカウトされた。 2019年10月10日 23:59まで配信 ジャパン・ミュージックエンターテインメント(イー・コンセプト)所属。 佐野直子…蓮佛美沙子 埼玉県警所沢北署の地域課に勤務する警察官。 元奨励会員で、白骨遺体と共に発見された駒が貴重な品だということを見抜く。 将棋に詳しいことを見込まれ、石破と組んで捜査に当たることになる。 蓮佛 美沙子(れんぶつ みさこ)・1991年2月27日生まれ。 ・鳥取県鳥取市出身。 ・白百合女子大学文学部児童文化学科児童文学・文化専攻卒業。 ・女優。 愛称は、蓮ちゃん。 ・ソニー・ミュージックアーティスツ所属。 竹内結子のファンで、ドラマ『ランチの女王』を見て女優を志す。 2006年(平成18年)に公開された映画『犬神家の一族』でデビュー。 石破剛志…大友康平 埼玉県警捜査一課のベテラン刑事。 直子と共に、貴重な駒の出所を調べるため全国を旅することに。 最初は直子にきつく当たるが、次第に考えを変えていく。 上条庸一…渋川清彦 桂介の父。 諏訪でみそ職人として働くが、桂介が小学2年生の時に妻を亡くしてからは、酒を飲んでは賭け事で金を使い果たす生活に。 息子に満足に食事も与えず、養育を放棄してしまう。 東明重慶…竹中直人 破天荒な将棋の真剣師。 元アマチュアの名人だったが、現在は表舞台に出ることなく賭け将棋で生活している。 唐沢美子…檀 ふみ 唐沢の妻。 桂介がプロ棋士になってからも交流があり、応援し続けている 唐沢光一朗…柄本明 上条の恩人で、校長まで務め上げ定年退職した元教諭。 子ども時代の上条に将棋を教え、妻の美子と一緒にわが子のように世話をし、物心両面で支援した。 最後までお読みいただきありがとうございます。 この記事では、 あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、プレミアムドラマ「」に 関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。 ところでリアルタイムでドラマを見るのは無理という方も多いと思います。 そんな方にオススメなのが見逃し配信サービス。 ビデオ・オン・デマンド(Video On Demand)です。 ・各TV局のオンデマンドで見る方法。 ・Hulu・U-nxt・Amazonプライムビデオなどで見る方法。 今回は、ユーネクスト(U-nxt)の紹介をさせていただきます。 すでにご存知の方も多いと思いますが、必ずしも全て無料、 なんでも視聴できるわけではありませんのでご注意ください。 最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。

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s3.izarbide.com:カスタマーレビュー: 盤上の向日葵

盤上の向日葵 ネタバレ

NHKのBSプレミアムでドラマ化されたのを観て、好印象を持ち、原作を読みたくなりました。 ドラマの方はネットでも配信しているので、繰り返し見ています。 ある程度、結末がわかっていて読むのは、推理小説本来の読み方ではありませんが 原作の登場人物がドラマで味のある人物としてうまく映像化されています。 上条桂介:千葉雄大(子役の子もうまい!) 東明重慶:竹中直人(相変わらず渋い演技) 佐野直也:蓮佛美沙子(ドラマでは女性で佐野直子) 石破警部補:大友康平(腕はいいがロクデナシ) 唐沢光一郎:柄本明(桂介の恩師) 唐沢美子:壇ふみ(桂介を我が子のように可愛がる) 原作とドラマの結末の違いは「?」です。 原作の方がドライで、ドラマに温情を感じました。 将棋界を舞台にした砂の器、というキャッチコピーを聞いて興味が湧いて読んでみました。 同時期にドラマも放送していたのですが、ドラマはオリジナルのエンディングだったみたいです。 話の筋は砂の器同様、ドロドロ怨念渦巻いているのですが、非常にさっぱりした読み応えです。 ここが私には新鮮に感じました。 ミステリーのように謎を解くというよりは、最後の着地点に飛び込んでいくような話の筋でした。 容疑者にあたる人物がとても頭が良いので、理路整然としていて迷いが全く無いから話がスッキリしています。 よく考えたらこの人何も悪くないんじゃ?と思うのですが、本人があの最後で良しとしたなら良しなんだろうと、納得がいってしまうんですよね。 私は終わり方は小説の方が好みです。 NHKがこの終わり方にしなかった理由もわかりますが。 唯一不満を言うなら、刑事・過去・容疑者と視点をわけて描いていたわりには、特にこの仕組になんのカタルシスもなかったことでしょうか。 割と意味深な佐野の設定も読み終わってみると「必要だったか?」と感じます。

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